大坂なおみがタイム誌の記事の中で、
「たまにはメディアの目を離れ、精神的な休息をとる権利を、アスリートに与えるべきだろう」
選手が会見を免除される「病欠制度」の導入を提案。
(以上YAHOO!ニュース)
先の全仏で「グランドスラム大会に出られないぞ」と恫喝した主催者は、これまで、何の問題提起もしていません。大会の課題を選手のメンタルヘルスの問題にすり替えたままです。
大坂なおみの今回の発言は、いくら立派な!主催者でも、考えざるを得ないでしょう。
一方、だんまりを決め込んだ、日本のテニス関係者、ジャーナリズムは名誉を挽回するいい機会をもらったと捉えてほしいです。
言うまでもなく「発言してよー」ということです。