ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

プードル・トリオ

2階にいるプードルのうち、未紹介だった坊ちゃんです。 手前が先日紹介したルー、奥が本日紹介のムックになります。人間でいうと50歳くらいかな。 もうすぐトリミングで夏向きになります。 実はもう一匹 療養中だったジュリです。ジュリーではありません…

ウィンブルドン愛?

ウィンブルドン初日のテレビ(WOWOW)を観ました。 そうでした、MCが石黒賢さんでした。 昨年(正確には一昨年)までの彼は、ウィンブルドン愛、フェデラー愛が出まくりでした。過剰です。 今年はどうなのでしょう?(彼の出ているところは見てないのでわかり…

今日の蕎麦屋さん

手打ちそばのお店です。 歩いても行ける距離ですが、帰りがしんどいので、今日は車で来ました。数分です。 そのくらい歩けよ、という声が聞こえてきます・・・ 二八の細打ちや田舎があります。 二人とも「天婦羅せいろ」を注文しましたが、天婦羅の内容がち…

オーディオ備忘録 その10  オフ会 後編

オフ会後編です。 ボロトレーンさん邸の、メインシステム、オールホーン5ウェイになります。 凄くいい音です。 特にジャズコンボのウッドベースとビッグバンドの管楽器ツッティは、このシステムならではのものです。 設置に関しても工夫をされています。 固…

オーディオ備忘録 その9  オフ会 前編

今日は市内のボロトレーン邸に行ってきました。 今回も、前景のゴトーS150(でしたか?)ホーンは見ないでください。 ラックの中で、DACが傾いていますが、「心配ないよ」とのことでした(笑) アキュトンの16cmセラミックウーファーは巨大なパッシ…

ウィンブルドンテニスへの疑問

もうすぐウィンブルドンが始まりますね。 錦織の初戦がポピリン(豪)になりました。侮れないですよ。 ビッグサーブ、ビッグショット、ネットはどうだったかな? 伸び盛り、とにかく要注意です。 ウィンブルドンはあまり好きな大会ではありません。 テニスが…

リックス静岡テニスクラブ もうひとりのコーチ

在籍のレッスン日が雨天中止になったときは、別の時間に振替でレッスンを受けることになります。 私が振替でよくお世話になる大津コーチです。 おっと、いい体格してますね。写真のせい? ニコニコしながら、エグイ球を出してくれます。 コーチ業のほかに、…

ジャズ愛聴盤 6 アルバート・アイラー    Nuits De La Foundation Maeght

アルバート・アイラーのラストレコーディングになります。 60年代を駆け抜けたというより驀進したテナー、アルバート・アイラー 残されたレコードに駄作はありません。 スピリチュアル・ユニティやゴーストなど幾多の名盤の中で、私はこのラストレコーディ…

リックス静岡テニスクラブ お薦め!

こちらのクラブで、週に一度テニスレッスンを受けています。 ここは、レッスン中心のクラブです。オムニコート4面。 「30年以上もテニスをしていて、まだレッスン受けてるの??」って言われそうですね。 テニス愛好家もいろいろです。 私の周りでも、一…

117coupe・・・

実車ではありませんが、 丸目の117coupe 車の命・リアビュー こちらは愛車のヴィッツRS RSは何の略? Racinng Sport 違うでしょうね Radical・・・ 違うでしょうね 駐車場から左折で出る時に、壁でボディをこすらないように、目印…

アルファロメオ

アルファロメオです。 私の車ではありません。 GT ベルトーネ デザイン 私の好みは、ジウジアーロでした。 117coupe 美しかったですね。 車の話続きます。

オーディオ備忘録 その8 アンプ編

カートリッジとスピーカーをつなぐ増幅部です。 プリアンプは オンキョー P-309 チャンデバは イシノラボ CD-300M(モノ×2) パワーアンプは JBL 075+2405に エルサウンドEPWS-6 2482に エルサウンドEPWS‐6 130Aに ラック…

オーディオ備忘録 その7 システムの入口

今回は音の入口です。 機器は高額なものではありませんし、特別拘ったものでもありません。 レコードプレイヤーはDENONのDP-3700F スイッチオンですぐ定速になります。アームのDA-305は滑らかさが手に伝わるファインな感触です。 カートリ…

蕎麦湯の飲み方

近所のお蕎麦屋さんです 鴨せいろ になります。ピンボケです(泣) そば粉何割? そば粉割合の表示がない店では、聞かないのがエチケットです。 登録商標になっている「磯おろし」です。同じような感じのお蕎麦は全国各地にあるとは思いますが、こちらのは、…

レッドクレイの闘い

全仏オープンテニスが終わってしまいました。 私は、グランドスラム大会の中で、ローラン・ギャロスが一番好きです。 レッドクレイのコートは他のサーフェスであるハード、グラスに比べて、多くの技術・戦術を必要とされます。 サーブだけでなく、ネットだけ…

ジャズ愛聴盤 5 ブッカー・リトル   Out Front

素晴らしいトランペッター、ブッカー・リトルの遺産 1961年3月・4月の録音 リトルの音楽はスケールが大きい。 スケールが大きいとは、背景や未来を感じるということです。 リトルはドルフィーと共演したときにぐっと輝きを増します。 この年の夏、ドル…

オーディオ備忘録 その6  オフ会 後編

ボロトレーンさんのメインシステムです。 オールホーンの5ウェイ・マルチアンプシステムになります。 ネオジウムマグネットの18インチウーファーで駆動する低音ホーン その上に、順に、エール・エール・ゴトー・ムラタ(写っていませんが)と乗っていきま…

オーディオ備忘録 その5  オフ会 前編

ボロトレーン邸に行ってきました。 アキュトンのユニットの試聴です。 JBL4343の箱にアキュトンの16cmウーファーが入っています。巨大なパッシブラジエーター付き。 手前に写っている、ゴトーの大きなホーンのことは忘れてください(笑) ウーフ…

Go To Eat

昨日、Go To Eat券を使ってランチに行ってきました。 コロナの勢い衰えずの世相ですが、オール個室のお店なので、感染の恐れは低いと思います。マスクも固めて飛沫防止に努めます。 老夫婦のささやかなランチです。 天婦羅は、撮る前に食べてしまいました。 …

JRSA ご存じですか

マイラケットの続きです。 私のラケットは、JRSAのブロンズ・ストリンガーの方に張っていただいています。 JRSAはプロのストリンガーの組織 JRSAのHPから無断で写真に撮り、掲載しています。お許しください。 マイラケットは当地(静岡県)で…

オ-ディオ備忘録 その4  ヤマハのホーン

オーディオ備忘録 その3 の記事で、ヤマハのホーンをS1230と記しましたが、スーパーマニアの方から「ヤマハのホーンはHが頭に付くからH1230ですよ」とご指摘をいただきました。 上のとおり確認しました。修正いたします。ご指摘ありがとうございま…

テニス マイ・ラケット

39歳でテニスを始めました。 38歳まで軟式野球をしていましたが、メンバーの高齢化によりチームは解散。 その年の冬にスキー(レジャーです)に行き、体力の低下を痛感、「これはいかん!」と、すでに家内がしていたテニスを始めることに。 それまで、「…

オーディオ備忘録 その3  SPユニットとクロスオーバー

JBLのユニット。箱は280リットルの自作箱。ラワン合板24mm厚 高域 2405(16Ω) ローカットC・1μF 075 4900Hz~ 中域 2482 480Hz~5250Hz ホーンはヤマハH1230 低域 130A ~480Hz 低域 4412A…

柏葉紫陽花

地植えのあじさいです。 柏葉紫陽花、我が家のあじさいの中では最も背が高いです。 こちらは鉢植えです。 奥から、アナベル、ダンスパーティ、墨田の花火というそうです。 写真の技術が低くてうまく撮れません。実物はもう少しきれいです。

ジャズ愛聴盤 4 セロニアス・モンク Thelonious himself

好きなレコードの紹介も4枚目になりました。 ここまでの3枚は、アヴァンギャルドなジャズばっかりですね。好きな演奏を追いかけていくと、この傾向が強くなります。 好きな演奏・・・言葉で言えば、創造性を感じさせてくれる演奏、音楽でしょうか。 創造性…

オーディオ備忘録 その2  現在のSPシステム

1968年、新宿のダイナミック・オーディオのショウルームで、初めてJBLを聴きました。 サンスイ SP-LE8T です。当時の国産SPからは聴くことのできない、生の楽器のような音がしました。 視聴アンプはできたばかりのサンスイAU-666。旧…

愛犬 トイ・プードル

先日、パピヨンの蘭丸を紹介いたしました。 蘭丸は一階の住犬?です。 二階にトイ・プードルが二匹住んでます。 時々、遊びに来てくれます。蘭丸も若さをもらっています。 彼女はルー、人間でいえば40歳くらいです。 もう一匹のトイ・プードル君は、二階の…

問題のすり替え

大坂なおみさんの「記者・メディア」に関する問題提起がすり替えられています。 今日のテレビ朝日・報道ステーションの番組の中で、「大坂なおみさんの発言をきっかけに、アスリートとメンタルヘルスの問題に注目が・・」という報道がありました。 もともと…

ジャズ愛聴盤 3 アンソニー・ブラクストン  In The Tradition

マルチリード奏者 アンソニー・ブラクストンの快作です。 1974年5月29日、デンマーク・コペンハーゲンでの録音 個性の強いピアニスト・ベーシストとの聴きごたえ十分の快演です。 ブラクストンもそうですが、テテ・モントルー、ニールス・ヘニング・…

・・・な存在 

「大坂なおみの心の病の問題」として終わってしまうようですね。 彼女は、地雷を踏んでしまったのでしょうか?主催者の仮面の下の素顔を見てしまった気分です。 「ミナサン、こんばんは! 怖いですねえ 恐ろしいですねえ」と冗談を言ってる場合ではありませ…