ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

オーディオ備忘録 47 久し振りの ボロトレーン邸

ボロトレーンさんから、聴きにおいでと誘われていたのですが、オミクロン株の感染がピークアウトするのを待ちましょう、と延期を重ねてきました。 しかし、感染は高止まり状態です。 市中感染はなく、お互いに感染予防対策は十分とっている、ものとして、昨…

ドーピングどころじゃない!!

フィギアスケートのドーピング疑惑 彼の国にとっては✖みたいなもの。 普通は禁止用語は〇と書きますが、〇ではおかしいので✖にしました。 しかし、ドーピングなんて、大したことではありません。彼の国にとっては。 自国民を助けに行くという名目で、なんで…

ミステリーの楽しみ ヨルガオ殺人事件

アンソニー・ホロヴィッツの「ヨルガオ殺人事件」 「音楽&オーディオの小部屋」のブログ主さんはミステリーのスーパーマニアです。 私は、氏の記事から入っていくミステリーが多いのです。この本もそうです。 本書は、謎解きミステリーの大家アンソニー・ホ…

カーリングは運命共同体

カーリング、楽しませてくれましたね。 優勝した英国は選抜チームだそうです。 日本はロコ・ソラーレの単独チーム。 予選で苦戦していた時は、「なんで選抜チームやないんか!(でたらめ関西弁ですみません)」というご意見もあったようです。 カーリングは…

スピード・スケートの勇者 高木美帆選手 Ⅱ

(1000m優勝 静岡新聞からの転載です) 銀メダル四つという偉業がインパクト強いと思っていました・・が 金メダルのインパクトも強いですね。 内臓はじめ、体中傷んでいますよね。 私のかかりつけ医の言葉を思い出します。 「スポーツ選手は、自分の命…

オーディオ備忘録 46 バイオリンの再生音の確認

クラシック4ウェイのツイーターにT式6L6アンプを充てて好結果を得ることができました。 私はオーディオの音の変化を、短時間に判断するのが苦手なのですが、好きなバイオリンに関しては案外あっさりと判断してしまいます。 バイオリン単体がターゲット…

オーディオ備忘録 45 PEGASUS3LZのアンプを変更

オーディオ備忘録44に記録したとおり、6L6真空管アンプをシーメンスのツイーターに繋ぎました。 結果は良好でした。 ただ、6L6はPEGASUS3LZを鳴らしていたアンプなので、他のアンプを3LZに充てなくてはなりません。 3LZと真空管アンプ…

オーディオ備忘録 44 シーメンス・ツイーターを真空管アンプ駆動する

オーディオ備忘録42に書きましたが、シーメンスの2ウェイを中心としたクラシック用の4ウェイについてはかなり満足しているところです。 何回も申し上げて恐縮ですが、私はオーディオマニア度が低いという前提での話です。 音場的には満足、音像定位も満足…

「日本の中の反日教育」を批判する本

若い人に読んでもらいたい本です。 学校現場の異常な反日を知ることができることの他に、日本の近代史の勉強にもなります。 あとがきの一部です。 日教祖も全教祖も困ったものです。 これらから支援されている政党も困ったものです。 社会主義、共産主義の支…

スピード・スケートの勇者 高木美帆選手

高木美帆選手、すごくいい女ですね。ずっと、ファンです。 その姿を見ることで、力をもらっています。 追記です 今日2月11日、NHKスペシャル選で高木美帆選手の放送していました。 私は、スポーツ選手の何に興味があるかというと、「頭の中」なのです…

「韓国の反日教育」を批判する本

韓国人のチェ・ソギョン氏が書いた、韓国の反日教育の恣意性と危険性について警鐘を鳴らしている本です。 日本統治時代をはじめ、日韓関係を、事実とかけ離れた表現で行われている韓国の反日教育。 チェ氏は、これで育つ韓国人と韓国は将来どうなるのか、大…

オーディオ備忘録 43 JBL4412Aの落ち着き先

JBL4412Aの持ち味は、JBLらしい弾力的な低音にあると思います。 軽い高速の低音ではありませんが、4〇〇〇系の重低音再生に向いた30㎝口径ウーファーです。 このユニットをどう使うか? 思い付いたのは、クラシック用のシーメンス4ウェイへの…

オーディオ備忘録 42 JBL 4412A VS. PEGASUS 3LZ

JBL4412Aです。 4412AはもともとメインのJBLシステムの60㎐から80㎐を補強するために、パラレルにつないで、時々使用していました。 メインシステムのJBL130A用のアンプを、長年使ってきたラックスMQ68CからビクターPS-A2…

テニスは過酷なスポーツ

私が楽しんでいる趣味のテニスでなく、世界を舞台に闘っているプロテニスプレイヤーについてです。 どのように過酷か、いくつかの視点から考えてみます。 ひとつは、練習も試合もきついということです。 今年の全豪オープンの男子決勝は5時間半の死闘でした…