ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ

オーディオ備忘録 62 愛用ホーンの復活 と 月下美人

1インチスロートホーンJBL2340Aです。 音像が大きくなりがちな樹脂製ホーンなので、鉛板でデッドニングをして使っていました。 このデッドニングはドンピシャ決まりました。 500㎐カットオフ1k㎐以上で使用する仕様ですが、拙宅ではLE85ド…

オーディオ備忘録 61 ボロトレーン邸の 「ロクハン」

ボロトレーン邸訪問の続きです。 氏が最近入手した、ビクターのアルニコ・ロクハンです。 極めてピュアな接続で鳴らしています。 DACからパワーアンプへLANケーブル、アンプ内部もシールド線でなくLANケーブル単線に換えてあります。 その改造どお…

オーディオ備忘録 60 ボロトレーン邸の励磁システム

ボロトレーンさんから「調整が進んだから、聴きに来て!」とお誘いがありました。 ウーファーと大型ホーンが励磁電源です。テクニクスのツイーターはパーマネント。 今日は拙宅で調整用に使っているCDを持って行きました。 ドヴォルザークのロマンスです。…

オーディオ備忘録 59 励磁3ウェイシステム

一昨日、ボロトレーン邸に行ってきました。 励磁電源の3ウェイです。 温度や空気を感ずる音です。もちろんいい音です。 多くのオーディオマニアのうち一定数の方が、こういう出音を目指している筈です。 何故、温度感や空気感が出るのでしょう? 磁気回路が…

オーディオ備忘録 58 部屋の定在波対策 続編 自己流石井式の導入

現在は、オーディオ達人の方のいろいろなリスニングルームを雑誌やネットで拝見することができます。 凄いですね!! オーディオの別世界ですね。 ハイエンドルームの特徴は、 部屋面積が広いこと(高さもあるので容積も大きい)と、石井式リスニングルーム…

オーディオ備忘録 57 部屋の定在波対策 

リスニングルームの定在波対策についてです。 定在波についての難しい理屈は、自分が理解できないので飛ばします。 定在波の罪は次の2点だと思います。 ①低域に無視できないディップを生むこと ②定位を不明瞭にすること 定在波の罪が醸成される環境はリスニ…

オーディオ備忘録 56 ジャズ喫茶「ベイシー」の思い出 その2 ジムラン

「サウンド オブ ジャズ」のPROLOGUEに、こんな一文が・・ そして、「JBL」のことを、ムカシの人はよく「ジムラン」と呼んだ。 そうでしたね、私もジムランと言っていました。 初めてJBLのスピーカーを聴いたのは、1967年新宿のダイナミックオーデ…

オーディオ備忘録 55 ジャズ喫茶「ベイシー」の思い出 その1 訪問

ジャズ喫茶「ベイシー」店主 菅原昭二さんの著書 サウンド オブ ジャズ! JBLとぼくがみた音 この本は、STEREO SOUND誌に連載された記事を中心に構成され、何回か出版されています。 私の持っているのは2007年発行の文庫本。あとがきや解説が新しくな…

オーディオ備忘録 54 シーメンス17e の音

クラシック音楽用のシステムとして、シーメンス2ウェイを軸とする5ウェイの完成度が高まり、このシステムで音楽に没頭する時間が増えてきました。 一方、システムのミッドバス担当?から外れたユニットのシーメンス17eは、フルレンジで鳴らして音の状態…

オーディオ備忘録 53 ホーン館のボロトレーンさん

ボロトレーン邸に遊びに行ってきました。 こちらでは、4っつの部屋にホーンシステムが置いてあります。 今日は三つ聴きました。 二階のJBL ドライバーはチタン振動板の2490、ホーンの型番は失念しましたが、一辺112cmの大型ホーンです。フルレ…

オーディオ備忘録 52 シーメンス22a のその後

クラシック用5ウェイのミッドバスユニットを、シーメンスの17eから22aに換装して約半月が過ぎました。 この半月間、クロスオーバー周波素、スロープ、レベル等を調整してきました。 換装してすぐに感じたのは、22aの方が能率は約2㏈高い、低域のエネ…

オーディオ備忘録 51 オーディオショップ AVBOX でレコード洗浄

当市唯一の?オーディオ専門店 AV BOX 今日はレコード洗浄に来ました。 AVBOXにはドイツ製の70万円の超音波洗浄機があります。使用料はLP1枚(3分洗浄・3分乾燥)220円です。 ノイズの増えたLPは、こちらを利用しています。 効果は確実…

オーディオ備忘録 50  8インチフルレンジの考察

クラシック4ウェイのシーメンス17eを22aに換装しました。 周波数特性的に、22aは4K㎐近辺に盛り上がりがあります。 信号音を入力し、SPから出る音を自分の耳で判断するという原始的な測定ですが。 また、22cも17eも程度の差こそあれ、同じ4…

オーディオ備忘録 49 シーメンス 22a

シーメンスの8インチフルレンジ6ruf.lsp.22aをオークションで入手しました。 程度は上々です。 実は、以前も22を持っていました。当時のは22c、ダブルコーンの方でした。 22cは、コンプレッション・ドライバーに近い切れ味でした。その諸刃の剣と…

オーディオ備忘録 48 ターンテーブル・シート

ジャズ・メインシステムのJBLには2台のレコードプレイヤーを使っています。 手前のプレイヤーがヤマハD-3、カートリッジはヤマハMC‐505 奥のラックの上が、デノンDPー3700F、カートリッジはオーディオ・テクニカF-7 こちらは、ジャズ・…

オーディオ備忘録 47 久し振りの ボロトレーン邸

ボロトレーンさんから、聴きにおいでと誘われていたのですが、オミクロン株の感染がピークアウトするのを待ちましょう、と延期を重ねてきました。 しかし、感染は高止まり状態です。 市中感染はなく、お互いに感染予防対策は十分とっている、ものとして、昨…

オーディオ備忘録 46 バイオリンの再生音の確認

クラシック4ウェイのツイーターにT式6L6アンプを充てて好結果を得ることができました。 私はオーディオの音の変化を、短時間に判断するのが苦手なのですが、好きなバイオリンに関しては案外あっさりと判断してしまいます。 バイオリン単体がターゲット…

オーディオ備忘録 45 PEGASUS3LZのアンプを変更

オーディオ備忘録44に記録したとおり、6L6真空管アンプをシーメンスのツイーターに繋ぎました。 結果は良好でした。 ただ、6L6はPEGASUS3LZを鳴らしていたアンプなので、他のアンプを3LZに充てなくてはなりません。 3LZと真空管アンプ…

オーディオ備忘録 44 シーメンス・ツイーターを真空管アンプ駆動する

オーディオ備忘録42に書きましたが、シーメンスの2ウェイを中心としたクラシック用の4ウェイについてはかなり満足しているところです。 何回も申し上げて恐縮ですが、私はオーディオマニア度が低いという前提での話です。 音場的には満足、音像定位も満足…

オーディオ備忘録 43 JBL4412Aの落ち着き先

JBL4412Aの持ち味は、JBLらしい弾力的な低音にあると思います。 軽い高速の低音ではありませんが、4〇〇〇系の重低音再生に向いた30㎝口径ウーファーです。 このユニットをどう使うか? 思い付いたのは、クラシック用のシーメンス4ウェイへの…

オーディオ備忘録 41 クラシック用システムを鳴らす機器 後編

前回の続きです。 プリアウト以降の機器、チャンネルディバイダーとパワーアンプです。 これらの機器により、シーメンス・システムを駆動します。 チャンネルディバイダーのパイオニアSF-850で3チャンネルに分割します。 各ユニットの受け持ち帯域とパ…

オーディオ備忘録 40 クラシック用システムを鳴らす機器 前編

三つのクラシック用システムを鳴らす機器は、マニアックではなく、通常の市民の良識的な(笑)機器たちです。 入口の機器。前列上段から DVDプレイヤー Panasonic DVD-S39 FM放送をDVDにダビングしたソースを再生。 FMチューナー marantz ST-6003 S…

地方のオーケストラ いいですねえ

新年なのに、昨年の話で恐縮ですが・・・ 昨年の12月にFMで「NHK音楽祭2021年」の放送がありました。 放送日 12月27日 井上道義指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢 28日 高関健指揮 仙台フィルハーモニー管弦楽団 29日 田中裕子指揮 九…

オーディオ備忘録 39 八欧電気の無指向性2ウェイシステム その2

このシステムは、小編成のクラシックや個性的な美声のシンガーによく合うと書いてきました。 実は、私が大好きな中島みゆきにも、もの凄く合います。 他にないシュールな詩を他にないみゆき節で語り上げる真のシンガーです、と私は思います。 (余談ですが、…

オーディオ備忘録 38 八欧電機の無指向性2ウェイシステム

クラシックを聴くシステムです。 一番手前の大判ハンカチを被せてあるSPが、八欧電機1950年代の30㎝2ウェイユニットを使った無指向性システムです。 こんな感じですね。 30㎝はスルー、12cmは4.4μFのコンデンサーによるハイパス。アッティ…

オーディオ備忘録 37 サランネットによる音の変化

お断りするまでもなく、厳密なテストではありません。 まず、良くなったと思ったのはSB-7です。 モーツァルトのピアノソナタが宙に浮く感じが増したように聴こえます。 サランネットにデュフューザーの効果があるのでしょか? ユニットが見えない分、ス…

オーディオ備忘録 36 スピーカーに衣装を

お正月ですね。スピーカーにサランネットを付けてみました。 元々ネットが付属しているスピーカーに付けました。 SB-7と、シーメンスシステムのウーファー(SB-7)です。 手前の八欧無指向性システムには大判ハンカチを被せました。 JBL4412Aに…

オーディオ備忘録 35 テクニクスSB-7 と モーツァルト・ピアノソナタ 

拙宅では、シーメンスシステムでクラシック全般を聴いています。 両サイドのシステムです。 ピアノ、例えばピアノソナタも問題なく聴けます。 (あくまで、マニアでない私のレベルでの話です) ただ、どちらかと言えば、シーメンスシステムはベートーヴェン…

オーディオ備忘録 33 シーメンス・システムのブラッシュアップ その1

私は音に対する要求水準が低いためか、現状でも「シーメンス、いい音出てるなあ」と感じています。 当方が能天気であることは承知しています。 よって、ブラッシュアップを試みます。 オーディオ・ルームのクラシック用システムのサイドです。 これまでの置…

オーディオ備忘録 31  JBL LE85の復帰

ジャズ用のJBLシステムに、4インチ振動板の2482を導入したことにより、2インチ振動板のLE85は現役を退いていました。 具体的には、130A・LE85・075のうちLE85を2482に換装し、2482の高域の足りないところを075のクロ…