ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

テニス

全豪オープン2023 第8日目 今日も激闘

まず、ルブレフ 対 ルーネ 皆さんご覧になったと思いますので、ワタクシの陳腐な感想は止めておきます。 ただ、ヤングジョコビッチ(ルーネ)の挑戦を観たかったなあ! 明日、ルブレフが生涯最高のテニスを見せれば、ジョコビッチに勝つ可能性はあると思いま…

全豪オープン2023 第6日目  見ましたよ シェルトン

ボトムハーフの3回戦 シェルトン(米国)対 ポプリン(豪州) WOWOWの配信で見ました。 (画像は今大会のものではありません) と言っても・・・ 見始めたの22時過ぎだったためか、第1セット第1ゲーム、シェルトンのサーブがデュースになったところで放…

全豪オープン2023 第5日目 行けるぞ西岡!

西岡良仁、良い大会になりそうです。 まずマグドナルドを退け、次の4回戦の相手がハチャノフになった。 流れは来てますよ。 ティアフォーよりもハチャノフの方が西岡の良さが発揮されると思います。 さて、死のメドベージェフ・ブロック フルカチュはシャポ…

全豪オープン2023 第4日目 ガルシア対フェルナンデス  そしてマレー

普段、女子テニスはあまり観ません。 フィジカルの違いから、パワー・スピード・テクニックで男子テニスの方が面白いからです。 女子のグランドスラムを夢中になって観たのはいつ頃だったかな? マルチナ・ナブラチロワに始まり、 シュテフィー・グラフ マル…

全豪オープン2023 第3日目 ナダルお大事に!

マグドナルドがナダルを破りました。 故障でほとんど走れないのに、ナダルは何故試合を続けたのか? 放送では、相手選手へのリスペクト、観客への義務を考慮した結果では?ということでした。 ナダルは何を語るのでしょうか。それは下記のとおりでした。 「…

全豪オープン2023 第2日目 激闘!!

ベレッティーニ 対 マレー 激闘でしたね。 5時間近いフルセット。マッチポイントはネットイン、ポロリのネットイン こういう時、 敗者の心情を想像してしまいます、私は。 どうやって敗北に意味を見出すのでしょうか? 「勝つときもあれば負けるときもある…

全豪オープン2023 第1日目  快挙!!

始まりましたね!!! 西岡良仁、ダニエル太郎、綿貫陽介、見事な1回戦突破 堂々と、真摯に戦い、勝利しました。素晴らしいです。 女子の内島萌夏も善戦でしたね。体格も良さそうで今後が楽しみです。 ナダルも予想通りの苦戦でしたが勝ちました。 ファンで…

全豪オープンテニス 恐れ知らずの素人予想

いよいよ明日から全豪オープンテニス2023が始まります。 ドローを眺めながら勝ち上がりを予想するのが好きです。 優勝候補、これはもう、ノヴァク・ジョコビッチですね。 もし、ジョコビッチを倒す選手がでてくれば、その選手は年間№1候補だと思います…

マイテニス 今年の目標

昨年11月にコロナに罹患後、残念ながら、体調は充分には上がらないままで2022年が終了しました。 年末年始は、トレーニングを通常ペースに戻すことに専念。 通年で鍛えている部位は、握力・背筋・大腿四頭筋・下腿・・と言っても、ジムに行くわけでな…

2023年 男子テニス展望 その3 なぜ来ない?選手たち

元祖ネクストGenを中心とした選手の中には「もっと来ていてもいいのでは?」と感じる選手たちがいます。 筆頭はアレキサンダー・ズベレフ(ドイツ・26歳) 10代でナダルに勝ちそうになり「将来の№1」と言わしめた逸材です。 昨年は、全仏のナダル戦を果…

2023年 男子テニス展望 その2 期待の若手選手たち

期待の若手選手たちです。年間№1候補の第2グループといえます。 前回の「年間№1は誰だ?」に、2022年№1カルロス・アルカラス(スペイン・20歳)の名前を上げませんでした。 私は、アルカラスの連続№1は簡単ではないと思っています。 理由のひとつ…

2023年 男子テニス展望 その1 年間№1は誰だ!

テニスの公式戦の本格開始まで、まだしばらくあります。 いまいち気分が盛り上がってきません(笑) で、素人の分際を顧みず、2023年男子テニスの展望を妄想することとしました。 突っ込み大歓迎!! 私の年間№1候補は次の3人です。 まず ラファエル・…

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます 本年も拙いブログにお付き合いいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 突然ですが! 新車が来ました。 マイカーはテニスをするために必要です。 あと10年乗るつもりで買い換えました。 購入の車がこれ ホンダ…

コロナ感染闘病記 7 テニスを再開しました

テニス再開しました。 <アルカラス と ナダル> 感染日を起点にすると14日目、自宅療養最終日からは6日目になります。 現役の健康な方なら、最終療養日から4日目からお仕事に出ますよね。 私は最終療養日の翌日から、朝晩の犬の散歩を再開・・意外と疲…

コロナ感染闘病記 6 療養中の音楽

前回からの続きです。 体温が37度5分以下に下がってくると、音楽を聴きたくなります。 隔離部屋はオーディオルームですから、音を出すのは簡単です。 で、選んだスピーカーがこれ Vifa(デンマーク)の9cmフルレンジにビクターのドームツイーターを足…

コロナ感染闘病記 5 ワクチン

前回からの続きです。 コロナワクチンは3回接種しています。 孫を除く大人4人とも3回接種です。孫はもちろん未接種です。 政府・自治体や専門医が接種を勧めても、我が家では4・5回目は接種していないということです。 ワクチンに対する私の疑問。 mR…

コロナ感染闘病記 4

前回からの続きです。 コロナに感染してみての個人的体験です。 私の症状は「コロナ軽症」だったと思いますが、インフルエンザの軽症時と同じくらいの”大変さ”でした。 中症・重症にならなくて良かったです。ウィルスの弱毒化が進んでいるのでしょうか。 た…

コロナ感染闘病記 3

前回からの続きです。 自宅療養の開始 11月21日(月) 保健所から健康状態把握のための電話がありました。 四桁の囚人番号、じゃなかった、保健所用ID番号をもらいました。 症状悪化の場合は、病院でなく保健所の相談センターに電話するシステムを教え…

コロナ感染闘病記 その2

前回からの続きです。 住んでいる町内にあるクリニックが発熱外来対応ということはチェックしてあったのですが、今日は日曜日! 熱は上がってくるし、医療機関はお休み時間が近づいている。 日曜日と言えば当番医、それが終われば常設の救急病院になる。 は…

コロナ感染闘病記 その1

コロナウイルスに感染しました。 「ついに来たか」という感じでした。 3世代二人ずつ計6人の家族のうち、4人が感染・発症しました。 その4人全員が自宅療養を経て復帰(陰性)できました。 私自身は74歳という高齢かつ心血管に基礎疾患持ちであります…

来年も ナダルが!

ATPファイナルズ予選ラウンドで、ナダルが連敗。 得意でないサーフェスとはいえ、動きが悪いなあと強く感じていました。 ・・もう・・・かなあ・・・ 予選3戦目のルード戦。 見違えるテニスを展開。 数年前の同大会で、初戦敗戦のあと俊敏なテニスを見せ…

こんな日本に誰がした プチ鹿島

プチ鹿島 政治コラム集 お笑い公文書2022 本は図書館に返してしまったので、画像はお借りしました。 プチ鹿島氏は新聞20誌(20でよかったかな?)を読み比べて政治コラムを書かれています。 発想の根拠をそこに置いているというのは慧眼ですね。 とにか…

新世代の星 アルカラス & ルーネ

ホルガー・ルーネがジョコビッチを破りましたね。 マスターズの決勝、しかも接戦で勝利しました。 (ストレートアームです) ジョコビッチのレベルがあまり高くなかったとは思いますが、それでも大したものです。 昨年、ルーネをブログ記事にしていました。 …

テニス練習日記 大丈夫かな?

11月1日は、先月軽い肉離れを起こしてから7日目になります。 見苦しい写真で恐縮です・・ 患部に75mm幅のキネシオテープを張り その上からサポーターをつけます テニスに行ってきます。 そんなにまでしてテニスをしたいのか! そうなんです、テニスフ…

テニス練習日記 やってしまった!!

やってしまいました! 肉離れ! 10月25日、レッスン仕上げのゲーム練習 コートの向こう側には上級者の二人 私が入っている「中級」クラスには、自称中級の私のようなレベルから、「誰が見ても上級」の人まで様々です。 デュースコートからのファーストサ…

ロジャー・フェデラー は永遠に

フェデラー現役引退ですか・・・感無量ですね。 間違いなく、史上最高のテニス選手です。 最高のサーブ、フォアハンドそしてネットプレイでコートに君臨!! その姿は、ファンの脳裏に永遠に刻まれていきます。 世界中から賛辞が寄せられるでしょうから、素…

テニス選手の身長 考

全米テニス2022年 優勝のアルカラスと準優勝のキャスパー・ルード この二人、身長が183cm。 190cmを軽く超えるテニス選手が増えている中では小柄の方になります。 高身長のメリットは? これはもうサーブですね。 角度とスピードの点で、大きなア…

全米テニス おめでとうアルカラス 

全米テニス2022年 アルカラス優勝 アルカラスのポテンシャルなら、優勝そしてランキング1位は何の不思議もありません。 それにしても大したものですね。 素人の私がとやかく言えることではありませんが、私はアルカラス、ルードが生まれる前からテニスをや…

全米テニス 決勝戦が楽しみ

全米テニス2022年 男子準決勝2試合が行われ、 カルロス・アルカラスとキャスパー・ルードが勝ち上がりましたね。 ナダルファンの私としては、アルカラスはスぺインでナダルの同胞、ルードはラファ・ナダル・テニスアカデミーを拠点としている選手、とい…

全米テニス アルカラス VS. シナー

早くも、フェデラーVS.ナダル あるいは ナダルVS.ジョコビッチに例えられる、 カルロス・アルカラス 19歳 スペイン(左) ヤニック・シナー 21歳 イタリア(右) のライバル関係 全米2022年 準々決勝で激突 5時間15分の激闘の末、アルカラス…