ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

日記

オーディオ備忘録 80 オーディオブログ列伝 2 ボロトレーンの日記

ブログ「ボロトレーンの日記」のボロトレーンさんは、拙宅とは、道のりで6㎞、車で20分弱の、近いところにお住まいです。 この方、一言で表すと、〇〇〇〇です。放送禁止用語です。 ジャズスラング風に言えば、ガ〇キ〇となります。 例えば、普通のマニア…

ジャズ・トゥナイト 篠田昌巳さんの音楽

12月10日土曜 午後11時00分~ 午前1時00分 篠田昌已(しのだまさみ)を知っていますか? 今回の特集は、番組MCの大友良英が大きな影響を受けたサックス奏者で、ことし没後30年を迎える篠田昌已(しのだまさみ)を紹介する。 楽曲 「同志はたおれぬ」篠田昌已…

オーディオ備忘録 79 オーディオブログ列伝 1 「音楽&オーディオ」の小部屋 その2

別府のSさんのオーディオで、AXIOM80の追求と並んで注目すべき探求があります。 タンノイ・ウェストミンスターです。 正確にはウェストミンスターのエンクロージャの使い方です。 こちらは、オリジナルのタンノイ15インチ同軸ユニットがどうしても…

オーディオ備忘録 78 オーディオブログ列伝 1 「音楽&オーディオ」の小部屋

世の中には愛すべきオーディオブログを書かれている方々がいます。 オーディオ振興のために、そのようなマニアの皆さんを、拙ブログでも紹介していきたいと思いました。僭越ながら・・・ 先にお断りしておきますが、私はマニアではございません。市井の片隅…

コロナ感染闘病記 7 テニスを再開しました

テニス再開しました。 <アルカラス と ナダル> 感染日を起点にすると14日目、自宅療養最終日からは6日目になります。 現役の健康な方なら、最終療養日から4日目からお仕事に出ますよね。 私は最終療養日の翌日から、朝晩の犬の散歩を再開・・意外と疲…

コロナ感染闘病記 6 療養中の音楽

前回からの続きです。 体温が37度5分以下に下がってくると、音楽を聴きたくなります。 隔離部屋はオーディオルームですから、音を出すのは簡単です。 で、選んだスピーカーがこれ Vifa(デンマーク)の9cmフルレンジにビクターのドームツイーターを足…

コロナ感染闘病記 5 ワクチン

前回からの続きです。 コロナワクチンは3回接種しています。 孫を除く大人4人とも3回接種です。孫はもちろん未接種です。 政府・自治体や専門医が接種を勧めても、我が家では4・5回目は接種していないということです。 ワクチンに対する私の疑問。 mR…

コロナ感染闘病記 4

前回からの続きです。 コロナに感染してみての個人的体験です。 私の症状は「コロナ軽症」だったと思いますが、インフルエンザの軽症時と同じくらいの”大変さ”でした。 中症・重症にならなくて良かったです。ウィルスの弱毒化が進んでいるのでしょうか。 た…

コロナ感染闘病記 3

前回からの続きです。 自宅療養の開始 11月21日(月) 保健所から健康状態把握のための電話がありました。 四桁の囚人番号、じゃなかった、保健所用ID番号をもらいました。 症状悪化の場合は、病院でなく保健所の相談センターに電話するシステムを教え…

コロナ感染闘病記 その2

前回からの続きです。 住んでいる町内にあるクリニックが発熱外来対応ということはチェックしてあったのですが、今日は日曜日! 熱は上がってくるし、医療機関はお休み時間が近づいている。 日曜日と言えば当番医、それが終われば常設の救急病院になる。 は…

コロナ感染闘病記 その1

コロナウイルスに感染しました。 「ついに来たか」という感じでした。 3世代二人ずつ計6人の家族のうち、4人が感染・発症しました。 その4人全員が自宅療養を経て復帰(陰性)できました。 私自身は74歳という高齢かつ心血管に基礎疾患持ちであります…

来年も ナダルが!

ATPファイナルズ予選ラウンドで、ナダルが連敗。 得意でないサーフェスとはいえ、動きが悪いなあと強く感じていました。 ・・もう・・・かなあ・・・ 予選3戦目のルード戦。 見違えるテニスを展開。 数年前の同大会で、初戦敗戦のあと俊敏なテニスを見せ…

こんな日本に誰がした プチ鹿島

プチ鹿島 政治コラム集 お笑い公文書2022 本は図書館に返してしまったので、画像はお借りしました。 プチ鹿島氏は新聞20誌(20でよかったかな?)を読み比べて政治コラムを書かれています。 発想の根拠をそこに置いているというのは慧眼ですね。 とにか…

My Favorite 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎単行本44冊を読み終えました。 快作ばかりの作家さんだと思います。 その中でも、好きな作品、心に残る作品はいくつかあります。 第一にあげるのは ゴールデンスランバー(14作目) 私にとっては1970年が舞台の小説でした。どういう意味か…

伊坂幸太郎 マイクロスパイ・アンサンブル

伊坂幸太郎単行本全44冊、最新の一冊を読み終えました。 マイクロスパイ・アンサンブル 2022年4月発刊 作家さん51歳(52歳かも)の時の作品。 190頁の中篇です。 作家さん得意の同時多次元進行の構造です。 この書き方に、私は慣れていますが…

新世代の星 アルカラス & ルーネ

ホルガー・ルーネがジョコビッチを破りましたね。 マスターズの決勝、しかも接戦で勝利しました。 (ストレートアームです) ジョコビッチのレベルがあまり高くなかったとは思いますが、それでも大したものです。 昨年、ルーネをブログ記事にしていました。 …