ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 その19 もうひとつのクラシック用システム 続編

5ウェイシステムの周辺機器です。

 

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上から アナログプレヤー ヤマハYP-D3

    パワーアンプ ビクターPS-A2002 ウーファーを駆動

    デノン・プリメインPMA2000AE プリアンプとして使用

 

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上から チャンデバ パイオニア SF-850

    CDP パイオニア PD-T04S

    パワーアンプ ヤマハMX-101 左チャンネルの中音と高音部を駆動

 

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上から DVDP パナソニック DMR-XW200V FM録音用

    FMチューナー マランツST6003

    パワーアンプ ヤマハMX-101  右チャンネルの中音と高音部を駆動

 

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ヤマハ スーパーウーファー 正式な型番はYST-SW1000 でした。ダンプトダクトに見えますが、ホコリがハレーションを起こしているだけです。

 

SB‐7と共通の機器が多いこのシステムも、SPユニット・周辺機器ともに、特別なもの・高額のものではありません。

音質はできる範囲で、木目細かく艶のある音を目指しています。

そしてクラシックでは音場が必要です。SB-7は地味でナチュラルな音場、5ウェイは、左右・上下・前後に展開する音場。ホントですよ。嘘みたいでしょ?

 

スピーカーの設置場所は部屋の壁(後ろ・左右)からかなり離れています。

実は、無指向性SPの実験(と言うほど科学的ではありませんよ)もしています。もう少しまとまったら聞いてください。