ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

全米オープンテニス 2021年展望

全米オープンのドローが決まりましたね。

錦織は3回戦でジョコビッチに当たります。雪辱のチャンスです。

ここまで2勝17敗ですが、チャンスはあると思いますよ(強がりになっちゃうかな)

 

今年は、ナダルティームも欠場でさみしい大会になりました。

 

その中で、ジョコビッチ、メドベージェフ、ズベレフ、チチパス、この4人以外の優勝はない、そのくらいの力があると思います。

それぞれ、このうちの二人に勝たないと優勝できません。熱戦を期待したいですね。

 

この4人に一泡吹かせそうなのは、ホルカチュ、コルダ、シナーかな。

ホルカチュは4回戦でベレッティーニ、準々決勝でジョコビッチ

コルダはタフドローになりましたが、頑張れば4回戦でシャポバロフ、準々決勝がズベレフ

シナーは勝ち上がれば4回戦がズベレフ

 

ドローに恵まれたのがメドベージェフ。チチパスには相性が良く、決勝でジョコビッチに勝つだけ(笑)

チチパスは初戦がマレー。観たい試合ではありますね。チチパス3-1くらいで勝たないと!

ズベレフはタフドローですが、このくらいはね。

 

女子の方では、やはり、大坂なおみには頑張ってもらいたい。

全米では、記者会見の改善もあるようだし。

大坂なおみさん、東京オリンピックでは聖火最終ランナー、前哨戦ではハイチの災害というモチベーションがあったにもかかわらず、空回りしてしまいましたね。

今度はイケー!!