ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

今後はラケットを投げません

全米でシャポバロフがラケットをコートに叩きつけて破壊していました。

 

大坂なおみも投げていました。大坂なおみは観客席にボールも打ち込んでいました。

これは、試合後にボールをサービスで観客席に打つのとは違います。サービスの時、選手はボールの行先を最後まで目で追っています。事故につながらなかったかを確認しているのです。

 

私、恥ずかしながら・・

ラケットの破壊や観客席にボールを打ち込むことは、器物(コート等)破損・暴力行為と同じだとやっと気が付きました。

 

私は今後絶対やりません! 今までやっていたのか? やってました。まことに申し訳ありませんでした。

 

・・・こんな私が言うのはおこがましいのですが・・・

ラケット破壊や、ボール打ち込みはルールで明確に禁止すべきです。

いずれも、ペナルティの対象にはなっています。しかし、より厳格に一発で失格とすべきだと思います。

 

ジョコビッチ君、君は史上最強のテニス選手だ。しかし、決して、史上最高だとは言われないでしょう。

史上最高の称号はフェデラーナダルに与えられているのです。

 

ラケット破壊常習者の君が、ラケット破壊禁止のルールを提案するならば、テニス界は規則化に動くでしょう。

未熟な私と違い、チャンピオンである君が、ラケットを何故破壊するのか、私には理解できません。