ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

植草甚一 ジャズの前衛と黒人たち その2

JJおじさんこと植草甚一さんの「ジャズの前衛と黒人たち」、半世紀ぶりに読み直しました。

自分の本は行方不明のため、図書館から借りました。

 

覚えているところと覚えていないところがありますね。というより、理解するような読み方をしたところと、そうでないところがある、というほうが正しいかな?

 

この本は、今後も読み返すことになりそうなので再購入することにしました。

オークションで600円(送料520円)

図書館の所蔵本よりずっときれいです。図書館の本はカバーがないのはいいとしても、触ると印字が消えるんじゃないかと思うほどの風化ぶりでした。

 

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(帯は表紙の内側に入れました)

 

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meさんは購入された方でしょうか?

S45.10.30は購入日でしょうね。

 

昭和45年は1970年、私がかって購入した時期も1970年頃です。

同世代の方である可能性があります。お元気でしょうかねえ。

 

私は3年前に、ある事情があって蔵書をほとんど処分しました。膨大ではありませんが小市民的な量はありました。

何冊や! と聞かれても・・少ない量と多い量の間くらいです・・書棚の数でいうと・・・言わぬが花ですね(笑)

 

その時残した本は約10冊。その後、これらの本は結構手にしています。

ここ3年間で購入したのが、今回を含めて10冊くらい。

今、たった20冊しか持っていない!!

 

手放なさなければ良かった!と思う本が無い訳ではありませんが、私が読むような本は、大体図書館にありますから問題ありません。