18歳11か月のカルロス・アルカラス(スペイン)が、マイアミ大会に於いて、テニス・マスターズ史上3番目の若さで優勝しました。
(ちなみに、最年少はマイケル・チャン、2番目はラファエル・ナダル)
これほど観る価値のある選手は、他に、フェデラー、ナダルの二人位かな、と思わせる質の高いテニスです。
ジョコビッチの技術とナダルのメンタルを持ち、更に、自分だけのアルカラス・スピードを持ったとんでもない選手!
以前、私は、アルカラスのことを、「スーパー錦織圭」と表現しましたが、予想を超える早さでそこを通り越して、誰でもないカルロス・アルカラス になりましたね。
(2022年1月22日付 拙ブログ「カルロス・アルカラスの将来」も見てね)
これでフェデラーのサーブを身に付けたら・・・
ビッグ3,ネクストジェン、ニュウ・ネクストジェン、テニス界が活性化して、今後のテニス観戦がますます面白くなります。
[画像はGAORAさんからお借りしました]