今月飲んでいるワイン、メドックです。
これらは、格付けのあるオーメドックではなく、格付けのないバーメドック。
フランスでは、ワインの伝統と品質を守るため、法律によって様々なことが定められています。
日本酒も品質を保つ(上げる)ために厳格な規格を定めたほうがいいと、私は思います。
しかし、6月1日の「梅酒用 麦焼酎」のところでも書きましたが、日本の食品に関する法律がネックになっていると感じます。
今日はワインが美味しくなる(と言われている)魔法のグラス
大きなボディーに香りがたまり、ワインとともに多量の香りが鼻腔に入ってくる、という理屈のようです。
それにしても、ワインは蘊蓄が深くて、とても私などが近寄れるものではありません。
そんな私に、蘊蓄を何時間も語ってくださったワイン愛好家のスーさん、お別れしてから12年が経ちました。
スーさん、天国でも傾けていますか?