ボロトレーン邸訪問の続きです。
氏が最近入手した、ビクターのアルニコ・ロクハンです。
極めてピュアな接続で鳴らしています。
DACからパワーアンプへLANケーブル、アンプ内部もシールド線でなくLANケーブル単線に換えてあります。
その改造どおりのピュアな音がします。
もちろん、バッフル無しで大音量は無理ですが、PCの音をこれで聴いたらいいだろうなと思わせます。
拙宅のリビングのオーディオはこんな感じです。
スピーカーは東京コーンの77mmユニットを使った自作です。
アンプは一世風靡?した中華アンプを使用。
スピーカーは左右のユニットを縦に於いています。無茶苦茶ですが、極近距離の再生ですので、違和感は許容範囲ですね。
ネットの音声を聴く時に使います。
例えば、Nelsonさんのこういうブログ
この東京コーンのフルレンジ・ユニットは、取説では20K㎐まで高域が伸びていますが、高域よりも低音感が優れています。
ジミー・ギャリソンのベースが弾けます。ヴィン!ドゥン! と。
外からの陽射しの中で、一日のウォーミングアップ開始です。
と・・こんな感じで、ボロトレーン邸のロクハンを鳴らしたら気持ちいいでしょうね。