ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 61 ボロトレーン邸の 「ロクハン」

ボロトレーン邸訪問の続きです。

氏が最近入手した、ビクターのアルニコ・ロクハンです。

 

 

極めてピュアな接続で鳴らしています。

DACからパワーアンプへLANケーブル、アンプ内部もシールド線でなくLANケーブル単線に換えてあります。

その改造どおりのピュアな音がします。

 

もちろん、バッフル無しで大音量は無理ですが、PCの音をこれで聴いたらいいだろうなと思わせます。

 

拙宅のリビングのオーディオはこんな感じです。

 

 

スピーカーは東京コーンの77mmユニットを使った自作です。

アンプは一世風靡?した中華アンプを使用。

スピーカーは左右のユニットを縦に於いています。無茶苦茶ですが、極近距離の再生ですので、違和感は許容範囲ですね。

 

ネットの音声を聴く時に使います。

例えば、Nelsonさんのこういうブログ

 

 

この東京コーンのフルレンジ・ユニットは、取説では20K㎐まで高域が伸びていますが、高域よりも低音感が優れています。

ジミー・ギャリソンのベースが弾けます。ヴィン!ドゥン! と。

 

外からの陽射しの中で、一日のウォーミングアップ開始です。

と・・こんな感じで、ボロトレーン邸のロクハンを鳴らしたら気持ちいいでしょうね。