ウィンブルドンの蔦・・・ではありません。
お向かいの豪邸の蔦です。
毎年、ウィンブルドンになると、石黒賢スペシャルナビゲーターが興奮を抑えきれず、
「ウィンブルドンは他のグランドスラムとは違います!格が違います!」なんて言い出します。
また昔、福井烈さんが「ウィンブルドンで勝つ選手が一番強いのです」と言ってました。
何のための差別化(でたらめな認識だと思いますが)なんでしょう? へそ曲がりの私など、白けてしまって、これだけでウィンブルドンが嫌いになります。
さて昨日、テニスレッスンに行きましたら、真っ黒に日焼けした60代の御仁がストレッチをされていました。
「○○(私)さん、こちらKさんです。アップお願いします」とコーチ
Kさんはジュニアサッカーの監督さんでした。
以下、レッスンの合間に、Kさんと交わした会話の概要です。
W(私)「最近、サッカー人口は増えていますか?」
K「いやあ、野球の方が優勢です。大谷翔平の影響は大きいですよ」
W「監督さんはテニスもされていますが、サッカー少年には他のスポーツはさせるんですか?」
K「うちのところは、なるべくいろんなスポーツをするよう言ってますが、指導者によってはそうでないところもあります」
W「12歳くらいまでは、多種目を経験して、自分に合ったものを見つけるのがいいと思いますが」
K「全くそうですね。他の種目の才能が発見されることもありますよ。それと、筋トレは中学からボチボチですね。その方が体の成長にも良いようです。」
いやあ、モノの凄くいい話が聞けました。
このテーマ続けます。