ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 69 サブ・システムで愛聴盤を聴く

マルチシステムの帯域バランスをとる時に、最初にシングルトーンの信号音を使います。

音源はCDで20㎐から20K㎐の20分割の信号音です。

実際に使うのは12K㎐までです。14K㎐以上は私の耳には聴こえません。

次に、20㎐~20K㎐のスイープ信号を聴きます。

 

そして、チェックは、聴取位置に於ける私の耳です。

 

もう一つ、FM放送を聴きます。

音楽も聴きますが、男女のアナウンサーやMCの声が自然に聴こえるかを主に聴いていきます。

 

そうしたのちに、ジャズ愛聴盤を聴いてチェックしていきます。

例えば、次の3枚です。

 

エリック・ドルフィー  OUT TO  LUNCH!

 

ビル・エバンス  WHAT’S NEW

 

アーチー・シェップ  TROUBLE IN MIND

 

カートリッジはヤマハMC-505

 

主に次の3点に注意します。

管楽器が生き生きと歌っているか。

バンドの奏者が自立しているか。自立? 団子にならないという意味です。

相対的にウッドベースの音量、同じくシンバルの音量が節度を保っているか。

これらを順番に聴いていくのではなく、同時にこのバランスがとれているか(

好みに合っているか)どうかを聴きます。

 

こんな感じで、日常的に愛聴盤を聴きながら、微調整をしていきます。

機器のエイジングも自分の体調も季節も、日々変化して行きます。

オーディオの愉しみですね。

 

次回は、メインのJBLシステムとサブ・システムの比較です。

(続きます)