全米テニス2022年 準々決勝
快進撃のキリオスをハチャノフが止めましたね。
「普通のキリオス」より「特上のハチャノフ」の方が強いという一戦でした。
例によって、キリオスはラケットを破壊、それも2本。
握手の後、手に持っていたラケットを4回コートに叩きつけて破壊。
更に、ラケットバッグから取り出した2本目を、コートに投げつけて破壊。
上の画像は2本目です。
こういうのは最低の行為だと思います。
ジョコビッチにしろキリオスにしろ、もうウンザリです。
「ラケット投げ」を、錦織や西岡、大坂なおみが真似するようになって、これもウンザリです。
お前はしないのか! と言われれば・・・
昨年、一回やらかしてしまい、テニスクラブのオーナー兼コーチに詫びを入れました。
今は、こういう時には、ラケットで頭を叩くことにしています。
ストリングス面で。
感情コントロールのできない人間はダメです。
ジョン・マッケンローさんにお願い!
「ああでもしなければストレスは発散できないよ」などと理解(本当は忖度)を示さないで、
「自分も(破壊を)さんざんやってきたが、本当に愚かな行為で、恥ずかしい行動だった」と発信してくださいよ。
レジェンドとして特別扱いを受けている人の責務でしょう。