ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

全米テニス ラケット破壊 反対!!

全米テニス2022年 準々決勝

 

快進撃のキリオスをハチャノフが止めましたね。

「普通のキリオス」より「特上のハチャノフ」の方が強いという一戦でした。

 

ニックキリオス

 

例によって、キリオスはラケットを破壊、それも2本。

握手の後、手に持っていたラケットを4回コートに叩きつけて破壊。

更に、ラケットバッグから取り出した2本目を、コートに投げつけて破壊。

上の画像は2本目です。

 

こういうのは最低の行為だと思います。

 

ジョコビッチにしろキリオスにしろ、もうウンザリです。

「ラケット投げ」を、錦織や西岡、大坂なおみが真似するようになって、これもウンザリです。

 

お前はしないのか! と言われれば・・・

昨年、一回やらかしてしまい、テニスクラブのオーナー兼コーチに詫びを入れました。

今は、こういう時には、ラケットで頭を叩くことにしています。

ストリングス面で。

 

感情コントロールのできない人間はダメです。

 

ジョン・マッケンローさんにお願い!

「ああでもしなければストレスは発散できないよ」などと理解(本当は忖度)を示さないで、

自分も(破壊を)さんざんやってきたが、本当に愚かな行為で、恥ずかしい行動だった」と発信してくださいよ。

 

レジェンドとして特別扱いを受けている人の責務でしょう。