早くも、フェデラーVS.ナダル あるいは ナダルVS.ジョコビッチに例えられる、
カルロス・アルカラス 19歳 スペイン(左)
ヤニック・シナー 21歳 イタリア(右)
のライバル関係
全米2022年 準々決勝で激突
5時間15分の激闘の末、アルカラスが勝利しました。
現地放送は「米ナショナルテニスセンター・センターコートに於ける史上最高の激闘」と報じたそうです。
素人ながら、私も同感です。
個人的には、この2試合に並ぶものだと思います。
しかも今回は、決勝でなく準々決勝でこの騒ぎ?ということも驚きです。
テニス的には、ライン際のストロークの応酬を5セットに渡って繰り広げたスーパーハイレベルの闘いで、恥ずかしながら、テレビの前で思わず何回も声を上げて上げてしまいました。
しかも、二人とも、まだ伸びしろがある、特にサーブは、どちらかと言えば「あまり良くない方」なので。
それを考えると、「空恐ろしい二人」ですね。
過去記事です。良かったらご覧ください。
2021.11.5 ヤニック・シナー V.S. カルロス・アルカラス
2022.1.22 カルロス・アルカラスの将来
2022.4.6 カルロス・アルカラス 来ましたね
2022.5.11 鳥肌が立つ!! アルカラス