ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

コロナ感染闘病記 その2

前回からの続きです。

 

住んでいる町内にあるクリニックが発熱外来対応ということはチェックしてあったのですが、今日は日曜日!

 

熱は上がってくるし、医療機関はお休み時間が近づいている。

日曜日と言えば当番医、それが終われば常設の救急病院になる。

はたして発熱外来にたどり着けるのだろうか?

 

まずは、静岡市保健所の発熱等受診相談センター(24時間)に電話をすることに・・・

30秒くらいでつながりました。

 

ところが、電話口で喋ろうとすると咳き込んでしまう。これが功を奏した?

担当の保健士(たぶん)が「苦しそうですね。発熱外来を探しましょう」と・・

残り時間の少ない”当番医”(当番医は19時まで)の中から、拙宅に近い3か所を探してくれました。

車で10分ほどの場所にある某クリニックを選び電話予約の上、車で出発!

 

待ち時間なしで、問診・抗原検査と進み、「もう出てますよ!」と陽性確定

院長、何となく嬉しそうなんですね。

 

「お薬を出しますから飲んでください。具合が悪くなるようでしたら、明日受診を」

「それと、明日保健所から電話が入ります」

 

処方された薬は

咳止め・たん切りの薬(いわゆる風邪薬)と、解熱鎮痛剤のカロナール(500mg)、うがい薬

 

カロナール錠が良く効き、これを飲むと頭痛・喉痛が緩和され、睡眠を2~3時間とることが出来ました。

 

(続く)