ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

コロナ感染闘病記 3

 前回からの続きです。

 

自宅療養の開始

11月21日(月) 保健所から健康状態把握のための電話がありました。

四桁の囚人番号、じゃなかった、保健所用ID番号をもらいました。

 

症状悪化の場合は、病院でなく保健所の相談センターに電話するシステムを教えられました。24時間体制。

やばい症状になった場合は、そのまま消される!?(冗談です)

 

私のデータ

感染日は 11月17日(木)

発症日は 11月18日(金)

自宅療養期間は

     11月19日(土)~25日(金)

     この25日まで毎日、保健所からの健康確認があります。

毎朝、落ち着いた保健士の声が聞けて安心できる。落ち着いていない人もいます。

平熱になっていれば外出ができるようになります。

 

ただ、念のための三日間の自粛期間があります。

     11月26日(土)~28日(月)

ということは、今日は28日、まだ無罪放免委なっていません。

 

発熱の変化

21日は38度

22日は37度強

23日からは36度中半から後半

24日からは36度前半から中半

25日は36度前半

26日以降は36度1分から36度3分(この辺が私の平熱かも知れません)

 

体温の上昇に伴い、頭痛・喉痛・せきが激しくなります。

疼痛時のカロナールの積極飲用保健士から指導されました。

私の場合は良く効きましたが、39度、40度の場合はどうなんでしょうか・・・入院でしょうか?

 

発熱外来で処方されたカロナールは10錠、足りなくなった場合は、自宅にある某市販薬を使っていいと医師から聞いてあったので、薬切れの心配はありませんでした。

結果的に使用したのは8錠でした。

 

同居家族の感染

最初に感染した孫(幼女)は38度5分の熱発だったが、比較的早く回復しました。息子夫婦は私より一日遅く発症したが、回復は私より早かったです。

私が熱発した11月17日の晩より、母屋の1階をクリーンルームに設定して、未発症の老妻と孫(乳児)はそこで過ごすようにしました。

この二人は、どうやら、感染せずに済んだようです。

 

今回、38度くらいの発熱時に、幻覚のような体験をしました。

(以下、次回に続く)