ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

コロナ感染闘病記 5 ワクチン

前回からの続きです。

 

コロナワクチンは3回接種しています。

孫を除く大人4人とも3回接種です。孫はもちろん未接種です。

政府・自治体や専門医が接種を勧めても、我が家では4・5回目は接種していないということです。

 

ワクチンに対する私の疑問。

mRNAワクチンが、今回、何故こんなに急速に開発されたのか? このタイプのワクチンの実用化には数々の課題があった筈。

とコロナ発生時から思っていました。

 

コロナ初年度、私は、国産の不活化ワクチンを待っていましたが、不活化ワクチンがなかなか日の目を見ません

 

一方、同居の息子夫婦はワクチン優先接種のエッセンシャルワーカーのため、ほぼ強制的に接種となっていった。

こういう状況で、同居のジジババ(私たち)がワクチン接種をしないということは「家庭内不和」の要因になりかねない(私が思うに)ため、3回目までは接種しました。

 

しかし、今はもう、ワクチンを打つ気はありません。

「感染により、抗体ができたであろうから」ではありません。

 

テレビに流れる政府の情報でさえも、ワクチンが感染予防効果を発揮しているように思えませんし、重症化防止といっても私には根拠が把握できません。

大好きなマルタ先生!曰く「重症化防止効果はあると言われています」・・エッ! どこの誰が何を根拠に”言っている”んですか?

 

ワクチンを打たない理由の第一は、政府に対する不信感です。

mRNAワクチンの接種は、地球規模の治験をしている、という事実を、政府が積極的に明らかにしていない

接種申込書に「何があるかわからない・・」という意味のことは書いてあり、それに同意しないと接種は受けられない。これは説明とは言い難い。

また、mRNAワクチン緊急使用許可以降の治験の進み具合が国民に解るように公表されていない

 

理由の第二は、巨大利権に対する不信感です。

先に述べたように、何故「不活化ワクチン」でなく「mRNAワクチン」なのか? 

不活化ワクチンはどこへ行ってしまったのか?

 

理由の第三は、ジャーナリズムに対する不信感です。

ワクチン疑惑を取り上げることが、ほぼ皆無。

まさか〇道〇定・・・?!

厚生省職員、国会議員の接種率が極めて低いというネット情報やワクチンのロットによる品質の差、等々、政治資金ネタよりも報道価値があると思うのですが・・・これも〇道〇定・・・?!

日本にジャーナリストはいないというのは本当だったのか?

 

まさかみんなして、国民を欺いているなんてことは・・・

 

そういう訳で、

孫には絶対打たせたくない。

安全性がインフルエンザワクチン並みの不活化ワクチンの実用化を待ちます。

しかし、このワクチンできるのかなあ?

 

次回は、”療養中の音楽”です。