世の中には愛すべきオーディオブログを書かれている方々がいます。
オーディオ振興のために、そのようなマニアの皆さんを、拙ブログでも紹介していきたいと思いました。僭越ながら・・・
先にお断りしておきますが、私はマニアではございません。市井の片隅に生きる小市民オーディオファンです。
私は、オーディオマニアの方々をリスペクトしています。(どこかで耳にした口上だなあ?)
憧れを込めて紹介させていただきます。
実際に交流のある方から参ります。
第1回目は「音楽&オーディオ」の小部屋さんです。
九州は大分・別府の住人のSさんです。
私はSさんのブログの7年来のファンです。お会いしたことはありませんが、感覚的には何回もお目にかかっている気がするほどです。
多趣味のSさんのキーワードは
グッドマン
AXIOM80
古典管
ミステリー
釣り
・・といろいろありますが・・
絞っていくと、オーディオマニア的には、AXIOM80とそれを駆動する古典管という図式になると思います。
左側が最初期型AXIOM80、右側が復刻版。
箱は自作の薄板タイプ、低音対策はいくつも実施。
アンプは10台近くお持ちです。
適当に写真をお借りしています。真空管の内容は私には良く分かりません。
最初期型のAXIOM80を英国の古典管で鳴らす。
その水も滴るバイオリンの音色は他のスピーカーでは再現できないもの!
死ぬ前に一度聴いてみたい音№1です。
ここまでAXIOM80を鳴らすための試行錯誤を積み重ねているマニアの方は、他にはいらっしゃらないかもしれません。
そして、もう一つSさんならではのことがあります。それは・・・
(続きます)