ベレッティーニ 対 マレー 激闘でしたね。
5時間近いフルセット。マッチポイントはネットイン、ポロリのネットイン
こういう時、
敗者の心情を想像してしまいます、私は。
どうやって敗北に意味を見出すのでしょうか?
「勝つときもあれば負けるときもある。それがテニス。それが人生」
という選手の談話を聞きます。
そして、試合を分析し対策を考え、コートに立つのでしょう。
考えてみればアマチュアも同じですね。
勝敗が収入に関係しないという大きな違いはありますが。
プロは勝敗がもろにポイント(ランキング)と賞金に反映される・・やっぱ、簡単なことではない・・・
グランドスラム 1人の勝者と127人の敗者の物語 続きます。
今日三日目は、日本人選手が2回戦に登場です。
西岡良仁 対 スブルチナ 第4試合
ダニエル太郎 対 シャポバロフ 第3試合
綿貫陽介 対 コルダ 第5試合
ところで、ベレッティーニのバックハンドがもうチョイ向上したらトップ4だと思うのですが、それは難しいのでしょうか?
ツォンガ、そして、ラオニッチの姿とダブるのです・・・