ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 94 ジャズ用セカンドシステム 4ウェイ

エンゼルス!去年と同じや!」とテニスブログの先輩が怒っておられました。

「去年とは違ってくれ!いい方に!」と願い、祈っているワタクシです。

凄く心配・・・

第2戦は勝ちました! 去年も出だしは良かった・・・

やはり心配・・・

 

 

ところで、

オーディオ、特に自作オーディオを愉しんでいると、オーディオ機器が余ってきませんか?

 

使わない機器はオークションに出しています。

でも、ちょっと手放すのをためらう時もあります。

このパーツ、メインではないけど、使うかもしれないなと思う時です。

 

そんなですから、アンプやスピーカーなどいくつも手元に残ってしまいます。

 

そういう機器を使ってサブシステムを組んでいます。

 

 

プリアンプ オンキョーP-306

チャンデバ ベリンガー CX3400 & CX2310

による4チャンネル・マルチアンプです。

      高域  日立H-54H

          5000㎐以上

      中域  クラシックプロED3402+JBL2345Aホーン

          1200㎐~5000㎐

      低域  ヤマハ 30㎝ウーファー(型番不明)

          1200Hz以下(低域カットなし)

          (筒形のエンクロージャに上向きに付けてあります)

      低低域 エレクトロボイス 38㎝ウーファー(型番不明)

          60Hz以下

アンプ   高域から低域 ヤマハM-35×3

      低低域    ビクター PS-A2002

 

以上が、セカンドシステムです。

 

メインのJBLと同方向のシステムですね。

調整者が同じ私なので、似た音傾向にはなります。

しかし、同じ音ではありません(アタリマエですね)

 

大好きなアヴァンギャルド・ジャズ系よりも、セカンドシステムの方はハードバップ系にあう音だと思います。

管楽器やピアノの音の厚みが心地良いです。

 

このシステムの最大の特徴は、ユニットを自由に簡単に入れ替えることができるところです。

ツイーター、ドライバー、ウーファー等、余りの別のユニットがありますので、入れ替えによって音の変化を愉しむことができます。

オーディオ的というか・・・邪道というか・・・

 

システムとしては、ここからが、クロスオーバーポイントとレベル調整による追い込みになります。

楽しい作業です。

 

このシステムを、サブでなくセカンドと呼ぶ、ということは、

はい、サード・・・があります。

 

(続きます)