今シーズン、エンゼルスの打線は良くなりましたね。
あと、ブルペンの力を上げる方法はないものでしょうか?
久々のジャズライブです。
拙息の知人がメンバー関係者という縁で、毎回聴きに行ってます。
地方の楽団だと思いますが、ゲストの質が高いです。
近年では、鍵盤ハーモニカの名手が素晴らしいソロを披露!
楽団員も聴衆になって、床踏み鳴らしての拍手喝采でした。
今回のゲストは、メイナード・ファーガソンのメンバーとして来日経験のあるトランペッター、ピーター・オルステッド(PETER OLSTAD)です。
演奏会場は定員460人余。小さめの中ホールですね。
しかも、席はひとつ置きです。てことは、最大で230人。
全員が当日券としても3000円×230人で収入は69万円・・・
・・興業のことはさて置きましょう。
この楽団は、全員が別の職業を持っているそうです。アマチュア楽団です。
でも、この形は、楽団メンバーが音楽愛好家として最も楽しめる形態のひとつではないでしょうか。
事情あってプロにはなれない人たちかも知れませんが、才能溢れる一握りのプロがどれほど幸せなのか・・本当は分かりませんね。
クラシック世界ではよく「音が苦」と言われます。演奏家になると。
ポップス界でも、商業音楽という大きな縛りの中で苦しむ場合もあると聞きます。
演奏は十分楽しめました。
席がひとつ置きというのも、人見知りの私には好都合でした。
隣に人がいると、ちょっと話しかけたり、気を遣いますよね。
色っぽい女性だったら、お茶に誘わなくては失礼にあたるし・・・・違います?
(ナニワイバラ 白いです。清いです)