エンゼルス、打線がつながりだしましたね。
自信を持って行きましょう!
無指向性的な使い方で快調な再生をしているVifaシステム。
問題がひとつあります。
Siemensシステムのウーファーの前をふさいでしまうのです。
そのウーファーは、250Hz以下の再生なので、悪影響はあまりないと思いますが、気になるのは確かです。
Vifaシステムの高さを下げることにしました。
置台を横にすることで、従来高さ490mmのところを385mmにしました。
これまでの経験では、高さ340mmでも音場効果に問題ありません。
しかし若干の変化はありました。
音場の変化ではありません。周波数特性の変化です。
低音の量感が少し増えました。床面が近くなって、床のバッフル効果が大きくなったためと思います。
高音の量も少し増えました。ユニットの位置が下がり、リスナーに対して高域の指向性が改善されたためだと思います。
どちらも、良い方向への変化です。
後ろのウーファーへの邪魔も見た目上減りました。精神衛生上好ましいことです。
中島みゆきの歌声が、シームレスに流れます。