ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

ナダルの全仏欠場、そして今大会の行方は

ラファエル・ナダルが体の故障のため今年の全仏を欠場します。

今後も治療を続け、来年2024年を最後の現役の年にすると発表がありました。

 

ナダルファンの私としては、大変残念なことですが、今年の全仏は気楽にテレビ観戦させていただきます。

 

昨年までの全仏は、優勝候補が二人しかいませんでした。

ナダルジョコビッチでしたね。

 

今年はどうなるでしょうか。

 

ドローが発表になりました。

トップハーフから順に、下記のとおりとなります。

数字はシード番号です。

大文字がベスト4候補になると思います、私は。

 

1 カルロス・アルカラス

5  ステファノス・チチパス

3 ノヴァク・ジョコビッチ

7  アンドレイ・ルブレフ

6 オルガー・ルーネ

4  キャスパー・ルード

8  ヤニック・シナー

2 ダニール・メドベージェフ

 

あと、シナーの山に、22シードのアレキサンダー・ズベレフがいます。

シナー、メドベージェフにとっては要注意の実力者です。

チチパスとルブレフも集中力を上げてくるはずです。

ベスト4への道程では、ルーネが比較的いい(楽な)ドローに入ったと思います。

 

さて今大会の勝者は?

 

私の考える本命はアルカラスです。

対抗はジョコビッチだと思います。

 

ジョコビッチは体調が万全でない(力の衰えでもある)ようですが、全仏を勝つと、グランドスラム最多の23回優勝と、トリプル・グランドスラムです。

今でも、史上最強度だと思いますが、もうその議論はなくなるでしょうね。

このモチベーションは凄く高いと思います。

 

メドベージェフはクレーコートへの適応力アップがどこまで来ているか?

ルーネは5セットマッチのトーナメントに於ける体力面が気になります。

 

ああ、また素人がエラソウナことを書いてしまいました。

ボケ防止のためと、お許しください。