ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

テニス💛 加藤選手 全仏ミックスダブルス優勝 

2023年フレンチオープン混合ダブルス 優勝

ビッグなタイトル、おめでとうございます。

 

 

 

このようなときになんですが・・・

ルーネ対セルンドロ戦の事件の関連記事が「テニス365」のニュースにありました。

 

 

しかしこの試合の第3セット、セルンドロのサービスゲームとなった第4ゲームデュースの場面でセルンドロの放ったショットをルーネが2バウンドで返球したものの、主審がこれを見逃す。セルンドロは2バウンドしたことを主張したが認められず、逆にプレー中に声を発したとしてルーネにポイントが入った。映像で見返すと明らかな2バウンドだっただけに不可解な判定となった。

最終的にこのゲームをルーネがブレーク。このセットを獲得した。

この出来事について、明らかな2バウンドだっただけにルーネがポイントを譲るべきだったと批判が噴出。ルーネは勝利したものの後味の悪い結果となった。

試合後の記者会見でルーネはこの件について「ボールを打ったときは、わからずただ走っていた。でも審判がコールした後、次のポイントの後にテレビで見たら明らかに2バウンドだった。でもそのポイントはすでに終わっていて、彼はスコアをすでにコールしていた。だから、申し訳ないと思った。彼(セルンドロ)に申し訳ない」と説明した。

しかし騒動は収まらず、ルーネのツイッターには「あなたが忘れているフェアプレーとスポーツマンシップを取りにデンマークに帰れ」などと一般ユーザーから痛烈な批判が多数寄せられた。

これに対しルーネは「あなたの書いていることが本当に理解できない。あなたは自分のことをとても悪く表現している」「私は憎むことの必要性を理解できない。なぜ自分を幸せにすることにだけ時間を使わないのだろう」などと応じた。

 

驚きましたね。

まず主審が最悪。この方、以前から変なジャッジが多いと感じています。

セルンドロがノットアップを指摘しているのだから、判らなければ、ルーネに確認してもいいでしょうに。よほど目が悪いのか? それとも他に問題があるのか。

処分はありますよね?

 

そしてルーネ。トップ選手として、よく考えてほしいと思います。

チームも