現役最年長42歳のイボ・カルロビッチ(クロアチア)が、全米オープンの予選を勝ち上がって本戦入りしました。
「3試合続けて勝ったのは2年ぶり」とのこと。
身長2m11cmはジョン・イズナー(米)より3cm高く、新鋭のライリー・オペルカ(米)と同じです。
この長身でサーブ&ボレイヤーですから、打点が前になり、より角度が付きます。サービスのノータッチエース通算記録ホルダーです。
私は昔、有明でカルロビッチ対アンディ・マレーの試合を観ました。
ガエル・モンフィスの棄権によるラッキー・ルーザーとしての登場でした。
本人は明言していませんが、今回の全米が最後の雄姿になる可能性があります。
1回戦は第5シードのルブレフ!
強い相手ですが、ルブレフのパスは、まだ普通程度、競れば引き出しの少なさが顔を出すかも。
カルロビッチにチャンスあり!
テレビ放送してほしいですね。
有明で実際に見たカルロビッチ
笑わないので怖い感じでした・・・笑ったらもっと怖い!?