テニス
バボラのナチュラル・ストリングス(いわゆるシープ)を張ってあったテニスラケットの状態です。 傷んでますね。これ以外に2本、計3本のストリングスがこの状態です。 ここまでくると、切れていなくても平面性の問題が出ます。打球の長短左右に誤差が生じ…
現在、アメリカのテニス選手は強くありません。 かっては、マッケンロー、アガシ、サンプラスという、史上最強選手論議に必ず登場する凄く強い選手達がいました。 今、米国選手がどのくらい弱いのかのデータです。 2003年のウインブルドンでロジャー・フ…
ラファエル・ナダル、全仏V14、グランドスラムV22おめでとう!! ナダルファンとしては、嬉しく、気持ちのいいものです。 ローカルなロートル・プレイヤーの私も、力をもらいました。目標目指して精進するぞ! 目標って何? それは・・・内緒です。 カ…
マドリッドで、ナダル、ジョコビッチ、ズベレフという3・1・2シードを連破して優勝。 そのテニス振りは、まさに「鳥肌が立つ」という感覚のものでした。 ナダルやジョコビッチに感じるものと同じような気がします。 マドリッドの最年少優勝を記録。その前…
18歳11か月のカルロス・アルカラス(スペイン)が、マイアミ大会に於いて、テニス・マスターズ史上3番目の若さで優勝しました。 (ちなみに、最年少はマイケル・チャン、2番目はラファエル・ナダル) これほど観る価値のある選手は、他に、フェデラー…
少し前の話です。 8か月振りに、ストリングスを張り替えてもらいました。 ストリングスはバボラの一番安いナチュラルです。 私のストリングスは、メイン・ラケットがナチュラルで、ウェット(小雨・雨上がり)用のサブ・ラケットにマルチ・フィラメントのナ…
私が楽しんでいる趣味のテニスでなく、世界を舞台に闘っているプロテニスプレイヤーについてです。 どのように過酷か、いくつかの視点から考えてみます。 ひとつは、練習も試合もきついということです。 今年の全豪オープンの男子決勝は5時間半の死闘でした…
全豪オープン男子決勝は、まれにみる激闘の末にナダルが勝利しました。 メドベージェフ有利の予想を覆す、しかも2セットダウンからの逆転でした。 もちろんナダルファンの私としては嬉しい結果でありますが、ここで、私の拙い感想を述べることは控えます。 …
前回、テニスと他スポーツとのクロスオーバーが必要と書きました。 根拠ですが・・ 世界のトップ選手を見てみましょう。 世界的にはどの国でも、テニスはメジャースポーツです。一番でなくとも主流スポーツであることは間違いありません。 その上でかつ、他…
女子テニスには大坂なおみという歴史にその名を刻みそうな選手がいます。 一方、男子テニスは錦織圭以外に世界のトップ選手として戦えそうな選手はいません。 全豪でダニエル太郎選手が可能性を示してくれましたが。 それにしても、世界のトップで活躍できる…
全豪オープン3回戦 ダニエル太郎 対 ヤニック・シナー いい試合でしたね。 4-6,6-1,3-6,1-6 で惜敗。 スコア以上に、シナーにはストレスがかかっていたと思います。 一方、シナーは負けない試合をするという力を見せた試合であったとも思い…
前回、テニスと他スポーツとのクロスオーバーが必要と書きました。 根拠ですが・・ 世界のトップ選手を見てみましょう。 世界的にはどの国でも、テニスはメジャースポーツです。一番でなくとも主流スポーツであることは間違いありません。 その上でかつ、他…
全豪オープン3回戦 第7シードのベレッティーニ(イタリア)V.S. 第31シードのアルカラス(スペイン) 前にも紹介しましたが、私がいつも楽しんで観る若手二人 18歳のカルロス・アルカラスと、20歳のヤニック・シナー(イタリア)のうちの一人がアル…
全豪オープン2回戦 ダニエル太郎ちゃんが、あのアンディ・マレーを破りました。 最初から最後まで、WOWOWでしっかり観ました。 ランキングを落としているとはいえ、マレーのテニスは健在で、相手のやる気をそぐような”いやらしい”テニスを、我らの太郎ちゃ…
ノヴァク・ジョコビッチの入国が認められず、強制送還になりましたね。 いろいろな報道により、いきさつはご存知のことと思います。 私なりの理解 〇ジョコビッチはコロナワクチンを接種したくない。 〇グルテン・アレルギー(ジョコビッチの体質)はワクチ…
前回からの野球ネタつながりです。 紅林弘太郎選手と同期の佐々木朗希投手(現ロッテ)の登板回避問題について (2年前のことですが) 佐々木投手が高校3年時の夏、岩手県大会の決勝戦で、同校の國保陽平監督が「故障予防のため」という理由で、決勝戦に佐…
いやあ、今年の日本シリーズ面白かったですね。緊張感バリバリでした。 山本由伸投手凄くいい投手ですね。 唐突ですが、なるべく早くメジャーに行ってほしいと思います。 日本でまだ見ていたいですか?山本投手のピッチングを? 私はメジャーで投げるのを見…
現在行われている、ATPマスターズ・パリ大会2回戦で、シナー(イタリア)対アルカラス(スペイン)の対戦がありました。 今シーズン屈指の好試合でした。 ヤニック・シナー 20歳 カルロス・アルカラス 18歳 この二人について語らせてください。 二人…
昨日は仲間内のゲーム練習会でした。 全員70歳以上のため、パブリックコート使用料の高齢者割引があります。 テニスを楽しんでいる高齢者って、そこそこの生活水準の人たちです。私が最低経済レベルです。 (テニスは私が最高、ウソ) 何が言いたいかとい…
松岡修造さんが北九州造になって応援した世界体操、橋本大樹。 結果はちょっと残念でしたね。長い眼で見た場合はどうかわかりませんが。 それはともかく、修ちゃんが叫ぶとおかしくなってしまうことが多いような気がします。 古い方から思い出すと 4回転、…
JJおじさんこと植草甚一さんの「ジャズの前衛と黒人たち」、半世紀ぶりに読み直しました。 自分の本は行方不明のため、図書館から借りました。 覚えているところと覚えていないところがありますね。というより、理解するような読み方をしたところと、そう…
インディアンウエルズ2回戦 D・エヴァンスに惜敗。 テニスのスピードが本調子ではありませんね。 錦織選手は日本の誇りです。待ってますよ。 今日はボクシングヘビー級のタイソン・フューリー対デオンティ・ワイルダーの第三戦がありました。 両者の矜持が…
インディアンウエルズ1回戦、予定通りソーサに快勝です。 第1セットを落としたのは計算外でしたが、そのおかげでポテンシャルを発揮することができました。 第2、第3セットの球の潰し方はすさまじかったですね。ランキング4位にいたころのテニスでした…
インディアンウエルズのドローが出ましたね。 上々のドローだと思います。ルブレフの山に入りました! 確かグランドスラムに近い多ドローでした。 優勝まで7勝必要になります。 対戦相手は次のとおりです。 1回戦 予選勝者 相手が若手の伸び盛りの場合は要…
サンディエゴ・オープン(ATP250大会)1回戦でアンディ・マレーとの対戦が見ることができる! と楽しみにしていたところ、錦織選手が腰痛により直前棄権となりました。 二人の好試合が期待できたのに残念! 報道によると、腰痛は重症ではないとのことなので…
男子決勝、ハイレベルな名勝負でしたね。 録画の追っかけ再生で、ノーカットで観ました。 負けた選手は悔しさを噛みしめて(嚙み殺してでなく)相手を称えます。 ワールドカップの決勝のピッチで「オマエのカアチャン出べそ」とやるサッカーとは違いますね。…
明日(13日)の朝、ジョコビッチ対メドベージェフの決勝が行われます。 どちらのファンでもありませんし、テニススタイルも好きではありません。 しかし、同じスタイルのどちらが勝つのか興味はあります。 ジョコビッチは好きになれません。 したがって、…
久しぶりの登場 我が家の”お坊ちゃま”です。 17年と7か月。私流の計算ですと、90歳になります。 居眠りが仕事みたいになっています。 起きている間は、ほぼ徘徊です。痛みや苦しみは訴えません。あるのかも知れませんが。 全米女子テニスの決勝が10代…
閲覧数の伸びないテーマですが、もう少し書かせてください。 全米テニス準々決勝・ジョコビッチ対ベレッティーニ WOWOWの中継担当がまた木村季康さんでした。 そして、木村さんは、「ジョコビッチ○○! ジョコビッチ○○!」の連呼 私にはジョコビッチ贔屓とし…
今日、全米4回戦ジョコビッチ対ブルックスビーのテレビ中継を見ていて、どうも気に なることが・・・ 以前からなんですが・・・ デュースコートからワイドにスライスサーブを打つと 中継のアナウンサーさんは、必ず、 「スピードを落としましたね」と言うん…