野球
大谷翔平選手 対フィリーズ第2戦 先発5イニング・ノーヒットピッチング 2年連続50本塁打の一発 しかし、嬉しさを半分にしてしまうのがブルペン陣です。 素人が天下のMLBに物申すのもおこがましいことです。 でも言っちゃいます。 トライネンとスコッ…
大谷翔平選手 47・48号連発 両方とも一振りでした。 打ち損じなかったです。 菅野投手、打球も当たって、まさに踏んだり蹴ったり。 アルカラス 全米優勝 サーブのコントロールと勝負強さの向上が感じられました。 シナーは体調万全ではなかったようです…
ひとつは、 レッズ戦の大谷投手の快投 本人も嬉しそうでしたね。 スタイルもニュー翔平でした。 7種の球種 フォーシーム ツーシーム カットボール スライダー スイーパー カーブ スプリット すべてがいいという訳にはいかないでしょうが、この球種の多さは…
なんと、ドジャースがパドレスをスイープ マチャードとメリルのエラーにより2試合をもらった後の第3戦 大谷選手が前2戦と同じように切り込み隊長として機能しました。 さすが、西の「悪の帝国!」 ワタクシ、手のひら返しです。 ロッキーズ4連戦で3勝か…
ドジャースはエンゼルスに3連敗で、とうとうパドレスに逆転されましたね。 当然の結果で、不思議な感じがしないところが恐ろしい。 素人が生意気を書きますが、お許しください。 投手力の問題点 先発投手がイニング数を稼げない。 若手の生きのいい投手がい…
野球ファンの方ご存知のとおり、MLBは7月末がそのシーズンのトレード期限で、ポストシーズン進出を狙うチームは積極的に補強をします。 自軍に足りないピースを埋めるために、ポストシーズン脱落組との間で、若手有望株を見返りに、即戦力をトレードで獲…
ドジャースファンです。 もちろん、大谷翔平選手がいるからです。 イチローさんの時も、所属球団(マリナーズ)を応援していました。 ヤンキースの時でも、いやでしたが仕方なく応援していました。 松坂大輔さんや松井秀喜さん、田中将大投手の所属球団を応…
大谷翔平投手 復帰後4度目の登板 アストロズ戦 2回 31球 1安打 無四球 3奪三振 無失点 いい内容だと感じました。 リリースの位置が少し下がったのが、フォーシームの軌道を上げているのと、同じ腕の振りからスライダー系、特にスイーパーを投げるため…
6月29日 カンザスシティ・ロイヤルズ戦 大谷投手 3度目の登板 2回 27球 1安打1四球1奪三振 無失点 (NHKさん、お借りしました) 約164Kmのフォーシームがありました。 球速よりも、注目すべきは、投球のバラエティが増し、多分MLBでコマンド…
大谷選手、いよいよ公式戦のマウンドに立ちましたね。 2試合、2イニングだけですが、やはり、嬉しいですね。 合計46球の投球内容を見て、今後が凄く楽しみになりました。 使える球種を試していましたね。 フォーシーム ツーシーム カットボール スライダ…
ドジャース VS. パドレス の4連戦 両チームで8死球、故意だ報復だとスポーツに似つかわしくない場面が続きました。 サッカーファンには失礼な言い方になりますが、「サッカーじゃないんだから!」 タティスしろパヘズにしろ、踏み込んでくるバッターには、…
今シーズンの大谷選手、昨年より、体が細く見えませんか? 左肩手術の影響で、トレーニングに制限がかかったのかも知れませんね。 筋肉量低下があるのかどうかわかりませんが、ホームランの飛距離も5%くらい落ちているように、私は感じます。 三振も多すぎ…
昨日の6月3日 長嶋茂雄さんがお亡くなりになりました。 心よりお悔やみを申し上げます。 野球界、スポーツ界だけでなく日本人全体のスーパースターでした。 我々の世代は、打撃だけでなく、サードの守備にも魅せられました。 カッ! カッ! カッ! パン! …
ドジャース VS. ダイヤモンドバックス の3連戦 面白かったですねえ。 何がというと、 選手の矜持がです。 第2戦 山本投手の快投・熱投がありました。 連敗を絶対止めるんだ! という魂のこもった投球! (!マークが多いですね) 気持ち良かったです。 そ…
この一打は見逃せません。 5月10日ダイヤモンドバックス第2戦 勝ち越しの3ランホーマー! ファンとしては、大谷選手が活躍するたびに記事にしたいところですが、一喜一憂が自分のメンタルに反映されそうで、過剰な取り上げは止めています。 今回のよう…
12日のドジャース対カブス 山本由伸投手が快投でしたね。 素人がエラソウに言いますが、ご容赦を。 すべての球種のコントロールが素晴らしかったです。3ボールになっても状況が見えている。 配球も良かった、というより凄かった。 打者に球種・コースを絞…
今シーズンからドジャースの一員になった佐々木朗希投手 これまで投球は、テレビのニュースでしか観たことがありません。 「オマエ、それでも”野球”か!」と叱られますね。 ニュースやダイジェストで観たのは、NPBでの、完全試合達成の時とか連続三振奪取…
今永・山本・両投手ともナイスピッチング! 以前から感じていることがあります。あくまでも私見ですが・・・ 先発投手にとって、シーズンの最初の登板結果が、そのシーズンの行方を暗示する傾向がある、と。 例えば、登板の結果は、次のように分かれると思い…
庭の紅梅がほころんできました。 昨年、花巻東高校の佐々木麟太郎選手はMLBを目指す手段としてスタンフォード大学に進学しました。 近い将来のMLBドラフトでメジャー入りし、強打者として活躍して欲しいものです。 バッターのイメージとして浮かぶのは…
イチローさんが、日米両方の野球の殿堂に、有資格1年目でトップ選出されました。 明るい、楽しいニュースです。 満票でなかったのは、ご愛敬です。 投票資格を持つ記者の中には、○○がいるということです。○○には、お好きな言葉を入れてください。 MLB殿…
プレミアム12の決勝戦は残念でしたね。 井端監督、代表選手お疲れさまでした。 ところで、侍ジャパンの先発メンバー覚えていますか? 9人中6人が左打ちです。 しかも、6人全員が”右投げ”左打ち 僭越ながら、右投げ左打ちが多すぎるぞ、と何回か書いてき…
3回目のMVP、両リーグでのMVP、しかも、すべて満票で! 素晴らしいを通り越しています。 個人的に言うと、実は、 ホームラン王になったことが、嬉しい。2回も! 日本人として、ホームラン王が最も誇らしいことです、と個人的には思います。 そして、…
ワールドシリーズ第5戦の5回表 ヤンキースに守備の乱れが続出して、ドジャースに5点差を追いつかれました。 ネットの情報を見ると、ヤンキースファン、ニューヨークジャーナリストから、非常に厳しい批判が出たようです。 特にジャッジとコールに対して辛…
2024年シーズン初めのドジャース投手陣を観てびっくりしましたね。 グラスノウとミラー両投手の剛球にびっくり。 故障明けのビューラーも球はいい。ストライクが入らないけど。 左軟投のパクストンに、ルーキーの山本由伸投手とストーン こりゃあ、エン…
2024年の、ドジャースの選手達の印象です。 大谷・ベッツ・フリーマンのMVPトリオについては多くを語られているので、今回は置いといて・・・ 一番印象に残ったのは、途中移籍入団の、T・エドマン(29歳)です。 ショートとセンターの守備が一級品…
ドジャース やりましたね。 4勝1敗 2024年 ワールドシリーズ・チャンピオン 面白かったですね。 ドジャースが勝ったからですが(笑) ポストシーズンで、強いパドレスに競り勝ち、さらに強いフィリーズが(メッツに)破れた時点で、ワールドチャンピオ…
ワールドシリーズ 第3戦 4-2 ドジャース3連勝 次も勝って、4連勝するのが最もいい! 「当たり前だろう」 そうですね。 ご承知のとおり、勝負事は流れが重要です。 例えば、テニスではこんな風に考えます。ワタクシはですよ。 ワンセットマッチで、ゲー…
ワールドシリーズ 第1戦 フレディ・フリーマン選手 逆転サヨナラ満塁ホームラン 良かったですね。 こういう場面、ワタクシえらそうにも、「自分なら、こういう狙いで行くなあ」と考えながら観てます。 今回のフリーマン選手の打席・・・ 一球目近めのストレ…
米国の某テレビ局は、インタビュアーとして、デレク・ジーター、アレックス・ロドリゲス、デービッド・オルティスの3人を起用しています。 一遍にですよ! 私の世代で言えば、金田正一さん、長嶋茂雄さん、王貞治さん、の3人を目の前にするような非現実感…
ドジャースがメッツに競り勝ってナ・リーグ優勝、そして、ワールドシリーズを闘うことになりました。 あの弱体投手陣で、よくぞ勝ち抜けたものです。 普通、あり得ないでしょう。 アメリカの野球リーグであるMLBがワールドシリーズと名打つのはおかしいぞ…