ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 84 身近にいた達人

ボロトレーンさんつながりのSさん。

私より10歳くらいお若いのかな?

 

当市の隣の隣の市にお住まいです。車で40分ほどの距離です。

昨年暮れにボロトレーンさんのお供で伺いました。

 

木の床・壁が素敵な12畳のお部屋です。

 

再生装置です。

アルテックのグレイのチップボード・強力補強型のショートホーン付き箱です。

ウーファーアルテック416、511ホーン、コンプレッションドライバーはJBLLE85、ツイーターはJBL2405


アンプはフォノイコ・プリ・パワーすべてSさんの自作です。

ウーファーは2A3プッシュプル、LE85と2405は2A3シングルをパッシブ・チャンネル・ディバイダーで2チャンネル・マルチアンプ駆動されています。

 

プレイヤーはマイクロ精機BL91、サエクのアームにカートリッジはデノン305


一口で表現すると、音の凄く良いジャズ喫茶の音です。

ジャズ再生に幅広く対応する高い能力を感じました。

柔らかく、演奏者の姿が見えるような出音です。

クラシックもいけると思いますが、今日は聴いていません。

確か、このSPシステムはここ1年くらいの間に組んだものと記憶しています。

それで、このような、肩の力が全く感じられないいい音・・いい意味でさりげなく、凄い音を出されていることに驚かされます。

 

それにしても、2吋振動板のLE85が500㎐からキレイに416とつながっています。

見事な3ウェイです。

LE85は”ツイーターとつながる能力の高いユニット”です。2405でも075でも、しっかり繋がります。

 

余談ですが、

4吋振動板ドライバーでは、なかなかこうはいきません・・・

拙宅の2482は、高域3500㎐くらいからツイーターが必要です。実は075でも苦しいので、LE85をはさんで075につなげています。

2405ではまったくつながりません。

 

4吋振動板で例外的だと思うのは375ドライバーですね。これだと075と相性良くつながりますね。この組み合わせの愛好家が多いというのは納得出来ます。

 

Sさん邸のアルテックJBLハイブリッドシステム、いい音を聴かせていただきました。



極夜行 角幡唯介  探検を疑似体験する

 探検家角幡唯介さんの北極圏極夜紀行のドキュメンタリーです。

 

 

探検家と対極の生活をしてきた私が、自然に手に取る本ではありません。

愛読ブログ「沖縄で島猫と遊ぶ日々」のcatpower さんの記事で知った本です。

 

北極圏の、太陽不在の真っ暗闇の世界を旅し、闇の後の太陽の日の出を体験する、という探検です。

 

数々のキーワード

 

探検・冒険

今回の極夜行の準備期間(4年)

準備(地理の探索、食料・燃料の備蓄を旅行する要所に置くこと)

闇・極夜

イヌイット 毛綿鴨(アイダーダック)

橇(ソリ)

海象(セイウチ)海豹(アザラシ)

狐・兎・麝香牛(ジャコウウシ)

星座

月・太陽

白熊

犬(40㎏)

狼(50㎏)

闇と光

誕生 

 

等について疑似体験できました。軽々には言えませんが、学びました。

上記のどれもが心に響いてきました。

特に、犬と狼の下りは、犬派の私に響きました。涙が出ました。

 

本著は2018年発刊、作家さん42歳。極夜行は40~41歳の年。

著者曰く「この極夜行は人生二度目の(真の)探検

 

一度目の探検(ツアンボー探検)を書いた「空白の五マイル」を読まない訳にはいきませんね。

 

 

 

全豪オープン2023 最終日 チチパス良くやった!  

ジョコビッチは強い!

僅かな弱点とされていた、サーブとフォアハンドが完全に改良されて、すべてのショットに於いてトップの技術を持つに至りましたね。

いったい、どんな練習をしているのでしょう?

(書かなくていいことかもしれませんが、どうしても、私は好きになれませんが)

ノヴァーク・ジョコビッチ、ステファノス・チチパス

チチパスは良くやったと思います。

私の戦術もかなり使ってくれました(笑)。タイブレークが3・4・5セットだったらチチパスが勝っていたかもしれない。(言わせてやってください)

 

他の選手よりジョコビッチが優れている点をいくつか。

サーブのバラエティ・リターンの反応

ライジング&ショートバウンドの天才的センスによるテンポの速さ

フットワークとつなぎ球のコントロール

練習以外に天性も絶対にありますよね。

 

誰がジョコビッチを倒せるのか考えました。

ナダル、メドベージェフ、ズベレフ・・・?

若手のアルカラスの決定力、ルーネの戦術にも期待したいですね。

あともう少し時間がかかりそうですが、コルダシェルトンにも。

 

男子ダブルスと女子ダブルス決勝を観ました。

素晴らしい試合でした。

ダブルス・ナウ(古いね)といった感じで、アマチュアにとっても、組み立て、配球等参考になることがてんこ盛りでした。

【1ポイント速報】青山/柴原ペア 全豪OP決勝

で、思ったのが、錦織が復帰したら試合勘を戻すためにもダブルスの試合も取り入れたらどうかな、と。

オーストラリアの男子ペアを観て、そう思いました。

 

 

全豪オープン2023 第13日目  女子決勝  

11日目と12日目は記事を書けませんでした。

 

実は、26日から昨日28日まで2泊3日の緊急入院し、内視鏡による治療をしてもらいました。

 

退院後の食事・運動の制限はありません。

ただし「テニスは一週間控えること」・・・テニスができるだけで幸せです。

今回の入院のことは、もう少し落ち着いてから、書くかどうかを判断したいと思います。

病気の詳細は、あまりにも個人的でかつ生々しいものですので。

 

目の前のテレビでは リバキナ対サバレンカ を放送しています。

二人とも、いいテニスをしていますねえ。

今年の全豪で私が見た女子の試合のトップ2でした。

もう一つは、ガルシア対フェルナンデスです。

両試合とも、ショットでチャンスボールを作り、決める!! という私の好きな戦術です。

 

さあ、今日の男子決勝、チチパスに勝算はあるのでしょうか。

頑張れ!!!チチパス

 

 

全豪オープン2023 第10日目 ベスト4が揃いました

トミー・ポールって、こんなに柔らかいテニスでしたっけ?

 

トミー・ポール

 

もっとアップダウンの大きな選手というイメージでした。

 

準決勝はジョコビッチ、面白い戦いになりそうですね。

ジョコビッチに善戦する、ステパネク、シモン、バウティスタ・アグ-トのイメージが浮かんできます。

 

・・・今日はこんなところで・・・

 

全豪オープン2023 第9日目 ジョコビッチ攻略法

全豪と全英では、普通にやってジョコビッチに勝てる選手はいない、と思います。

 

私はプロでもコーチでもありませんが、誰もジョコビッチに勝つ方法を提示できないようですので、ヤケクソで提案します。

 

サービスゲーム

ファーストサーブ

ファーストサーブはセンターのTかワイドのラインしか狙わない。

それも、内側に入らないように狙う。誤差が生じた場合はフォールトになった方がいい。

いいサーブをクリーンに返されるのいやでしょ?

これ位厳しいコースでないとジョコビッチからポイントは取れない。

 

セカンドサーブ

ボディアタック中心。

微妙な変化が生じるように、フラット系とスライス系を混ぜる。スピン系は時間を与えるから使わない。

もし、ゲームポイントが得られたら、躊躇なくダブルファーストを打つ。

 

サービス後

リターンされた場合、驚かないで、一番遠い所、左右の遠い所をねらって打つ。決めに行く。返されたらまた狙う。

これが出来なければ、どっちみちポイントを取られる。

打ち合い禁止! 打ち合いはジョコビッチのペース。

 

リターンゲーム編

対ファーストサーブ

完全にどちらかに張る。どちらに張るかは、統計を取れば傾向を知ることができると思うが、多分凄く散らしていると思う。6割とか7割という偏りはないと思う。

従って、直感で行く。

いろいろした方がいい。例えば、読みが外れてノータッチになったら、次はもう一度同じ側に張るとか、3回続けて同じところに張るとか。

重要なのは、ファーストサーブを好リターンすること。

山が当ると、当てられた方にストレスが生じる。

このことの積み重ねでジョコビッチのストレスを増やす。

なお、リターンエースにならなかったら、サービスゲームと同じように短期決戦で行く。ロングラリーはしない。

 

対セカンドサーブ

下がってフルショットでリターンする。

そして、時々下がらずに、チップ&チャージで揺さぶる。

 

ジョコビッチペースでなく、こちらのペースでポイントを終えることが肝要

 

タイブレークを3セット取る

上記の作戦を実施しても、最初の二つのセットは0-6・0-6で取られます。

残り3セットを、ワンブレーク&ワンブレークダウンでタイブレークに持ち込む。

ジョコビッチのストレスは最高潮に達する・・・

5セットで、9ゲームブレークされても、3ゲームブレークすれば勝つチャンスはあるということです。

 

我ながら馬鹿なことを書いてます・・

 

準々決勝

ルブレフはヤングジョコビッチに勝ったので、自分のテニスで勝負したいでしょうね・・・

 

準決勝

ポールはこの戦術はできないでしょうね・・・

そうです、シェルトンならやってくれる!

ジョコビッチが、193cmのエスキモードッグと闘っているように感じた時

シェルトンに勝機が来ると思います。

ベン・シェルトン

 

全豪オープン2023 第8日目 今日も激闘

まず、ルブレフ 対 ルーネ

皆さんご覧になったと思いますので、ワタクシの陳腐な感想は止めておきます。

ただ、ヤングジョコビッチ(ルーネ)の挑戦を観たかったなあ!

 

明日、ルブレフが生涯最高のテニスを見せれば、ジョコビッチに勝つ可能性はあると思います。

ルブレフ 激闘制し2度目の8強

 

シェルトン 対 ウルフ

米20歳の快進撃止まらず 初出場で全豪OP8強入り

 

ウルフに語呂合わせして、エスキモードッグ 対 ウルフ・・・(面白くないね)

この試合はオンデマンドで見ましたが、夜、テレビでも放映していました。

 

B・シェルトンをじっくり見た印象(素人の妄言ですよ)

 

サーブはナダルにはまったく似ていません。

チャージすると220kmを超えます。通常は200km、その代わりという訳ではありませんが、セカンドは180km前後を出します。

回転力は強いです。

ワイド系のキレはいまいち。

トータルで、フルセット・サービスダウン無しのグッド!サーブ

 

ストロークはかなりナダルに似ています

フォアハンド・クロスはヘビースピン、ストレイトと逆クロスはフラットドライブ

バックハンドはフラットドライブ

リターンはあまり得意ではないよう

フットワークもいまいち

ただし、強靭な体とメンタルを感じさせます。

 

カレッジテニス経由なので、まだ、プロ2年目。経験を積んできたら、本当におもしろい存在になると思います。

 

ベスト8が揃いました。

ここからは、体力・経験を含む地力の勝負になっていきます。

若手には厳しい試合になりますが、伸びるチャンスでもあります。

セバスチャン・コルダは来そうですね。

ベン・シェルトンはポールが壁になりそう。もしポールという関門を破ることがあれば、アルカラス、ルーネ、コルダに続く新ビッグ4の誕生になる・・・気が早いですね(笑)