ジャズ
お気に入りの2ウェイ+サブウーファーのYAMAHAとPEGASUSの二組 JBLシステムと同じくらいの頻度でアンプ・スイッチオンになります。 ヤマハのツイーターJA0506は4K㎐で繋いでいます。 これ以上下げるのは少し無理のようです。 05…
前回からの続きです。 ボロトレーンさんから、カーオーディオ用の30㎝平面振動板ウーファー(イタリア製)を2台貸していただきました。 2台は、ユニットは同じで、箱が少し違います。 それにしても重いです。ユニットも箱も重いのでしょう。 倍の大きさ…
シンプルにガンガン鳴らしているヤマハとペガサスの2ウェイシステム。 外連味のない再生音です。 音楽を聴くうえでは何の問題もないのですが、オーディオ的には少しだけ気になることがあります。 それは、低域のレンジです。 ヤマハのJA2066は80Hz…
小林香織 2024年録音 INTERSECTION 図書館の新着CDで見つけました。 この人、フルート・ソプラノ&アルト&テナー&バリトンサキソフォーンの5種類を吹きます。 フルートにはリードはありませんから、マルチリード奏者という言い方でなく…
ヤマハのフルレンジJA-2066ダブルシステム 特性がつかめてきました。 コーン紙がこなれてきて、弾力のある中域・低域がジャズのビートを叩き出します。 両システムを、椅子を動かさずに聴きたいので、配置を変えました。 JA-2066とJA-0506…
ヤマハのフルレンジ・ダブルのシステム フルレンジの特性としては、100㎐から4000㎐の帯域がフラットで癖のない、私好みの特性です。高低両端はやや大きなロールで減衰しているようです。 ツイーターに同じヤマハのホーンJA-0506を乗せます。 …
以前、ヤマハの20㎝フルレンジユニットJA-2066を入手した時に、元気な音で、エッジも好きな波型なので鳴らしてみたい、とブログに書いたことがありました。 20cmフルレンジでジャズをパワフルに鳴らすには、片チャンネル2本ほしい、と感じていました…
百日紅(さるすべり)も新芽が出てきました。 画面中央あたり、V字状のところです。 フルレンジユニットげんこつの落ち着き先です。 (真ん中の黒くて丸いデュフューザーの形が”げんこつ”の由来です) ここは寝室 これまでは10㎝前後の小口径を置いている…
ボロトレーン邸に伺いました。 三つの部屋のシステムです。順番に聴かせていただきました。 玄関の次の間 LCネットワークの2ウェイ 奥の6畳間 アルテック828エンクロージャ、ゴトーのホーン等によるマルチアンプ5ウェイ 2階の8畳間 JBLのシアタ…
テクニクスの20㎝フルレンジフェライトげんこつで遊ばせてもらいました。 結局、聴くことがなくなったため、システムは”解散”することにしました。 ”げんこつ”の今後の使い方は、ほぼ決めてあります。そちらは後日に。 さて、もうひとつのフルレンジユニッ…
20㎝3ウェイになったげんこつシステム ジャズを快適に再生するように調整しているのですが、どうしてもある方向へ向かってしまします。 それは、自室のJBLシステムの音です。 Ele-voiシステムもその傾向にあります。JBLシステム寄りです。 ”ジャズ…
先月、アルトサックス奏者の纐纈歩美さんのことを書きました。 その時、寺久保エレナさんにもふれました。 寺久保エレナ 1992年生まれ 若くしてその才能を発揮し、フルスカラシップでバークリーに。 その後は、日米を舞台に演奏活動をしているようです。…
オーディオファンとして、JBLシステムとSiemens-Vifaシステムの二つを作り、大好きなジャズやクラシックを聴いています。 この両システムがあれば、音楽を聴くうえで不足はありません。 ただ、これまでのオーディオ趣味の間に、いくつかのフルレンジスピ…
娘です、 ウソウソ! 纐纈歩美(こうけつ あゆみ) アルトサックス奏者 1988年生まれ 21歳でCDデビューし、人気もあったのですが、当時、天才少女といわれた寺久保エレナに注目がいってしまった感がありました。 しかし、その後もCDは出し続けてい…
FM放送 ジャズ・トゥナイト 3月8日 <番組ホームページより> シリーズ「名盤誕生日」今回は60年前の3月8日に録音された、エリントニアン2名による一枚、名門インパルスに残された「インスパイアード・アバンドン」を紹介。 (ネットより拝借) エリント…
岡山県からYさんがお見えになりました。 某有名メーカーにお勤めだった方です。 旧知のボロトレーンさんと一緒に拙宅に。 マニアの方をお迎えするのは緊張します。 「私は、オーディオファン、音楽ファンではありますが、オーディオマニアではありませんよ…
新4ウェイの Ele-voiシステム F特を測定してみました。 測定には、20数ポイントのピュアトーン・20㎐~20K㎐のスイープ信号・ホワイトノイズを使います。 問題なのは、測定マイク?が私の耳であることです。 エイジングの十分進んだヴィンテージも…
PEGASUSシステム 25㎝同軸ユニットのウーファーとコンプレッションドライバーの間に、34mm径のコンプレッションドライバー+500㎐カットオフのホーンを挟んでの3ウェイ。 更に、スーパーツイターを載せ、25㎝平面振動板ウーファーをスーパーウー…
愛読させていただいている人気のオーディオブログがあります。 少し前の、そのブログ記事の中に、こういう場面がありました。 オーディオチェックに入る段階で、ソースをクラシックにするかジャズにするかと言う問答の時に、客人の某氏が 「クラシックがいい…
1月15日放送ののジャズ・トゥナイト シリーズ名盤誕生日 「バド・シャンク・カルテット」 1956年1月15日録音 アルトサックスは名手、それも超が付く名手がたくさんいます。 バド・シャンクはウエストコーストのちょっと地味な名手。 私はアルト奏…
ジャズ・トゥナイト 1月4日 新春放談に類家心平さんが登場 MC大友良英さんと最新ジャズ談議を繰り広げました。 類家心平 1976年生 トランペッター 中嶋錠二pとのデュオは私の愛聴盤です。 とても興味深い話と、凄い音楽が満載です。 FM放送の聴き…
年末にPEGASUSシステムから、プレイヤーとプリアンプをSiemens-Vifaシステムに移動しました。 PEGASUSシステムは、元々、サブというか予備というか、メインの装置ではありませんので、そのまま補充をしなくてもいいのです、が・・・ 暮れに、ボンヤリして…
「聴く鏡」は、岩手県一関市にあるジャズ喫茶ベイシー店主・菅原昭二さんの著作です。 「サウンド・オブ・ジャズ! JBLとぼくがみた音」と「聴く鏡」はともに、季刊ステレオ・サウンド誌に連載されたものを、単行本化したもの。 私、数年前に、家の建て替…
ジャズ用のJBLシステムには、2台のレコードプレイヤーをつないであります。 ジャズはFM放送でもCDでも聴きます。 が、聴く機会が圧倒的に多いのはLPレコードです。 当たり前ですが、レコードを聴くためにはプレイヤーが必要です。 1台は、デノン…
前回、サム・リバースが一度だけマイルスバンドでの録音を残したこと、その前後、バンドのテナー奏者が変わっていることを書きました。 久しぶりに、1964年のマイルスバンドを聴き直してみました。 聴いた4枚は、 MY FUNNY VALENTINE 1964年2月1…
少し前のことですが、11月9日のNHKFM放送「ジャズ・トゥナイト」の特集が「ECMの55年」でした。 ECMとは? Wikipediaより ECMレコード(英: Editions of Contemporary Music、ECM Records)は、1969年、西ドイツ(当時)ミュンヘンにマンフ…
いやあ、大上段に構えてしまいました(笑) このテーマ ”マルチアンプか否か”なんて 人それぞれの、聴き方の違いであって、それ以外の何物でもない、と私は思っています。 そんな前提で、何故マルチアンプなのか? を考えてみます。 半世紀以上前の大昔、私…
ボロトレーンさんからお声がかかり、聴きに行ってきました。 ハイルドライバーの12吋2ウェイです。 パワーアンプのバッテリードライブに続いて、47研究所フォノアンプの電源もバッテリードライブになっていました。 見違えるほどの変化です。(聴き違え…
25㎝同軸型スピーカーユニット・PEGASUS 3LZ いいユニットですが、JBLシステムと差別化できない・・異なるいいところを見つけられない・・状態でした。 オークションに出す一方、変則4ウェイという使い方をしてきました。 オークションでは、「もう少…
クレイジーオーディオマニアのボロトレーンさん。 今は休眠中のエールシステムでもバッテリードライブを取り入れていました。 今回、ハイルドライバーのフルレンジドライブにイシノラボのバッテリードライブ・パワーアンプを充てているので聴きに来ませんか…