ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

野球💛 高校野球選手はどう伸びる

夏の甲子園が終わりましたね。

「ずいぶん前に終わっているぞ!」

そうでした、私は高校野球ファンではないので、ボーットしていました。

 

ところで、

佐々木麟太郎選手の才能ってどのくらいなんでしょうか?

体格とスイングスピードは確かに凄いですね。

ロングティーの飛距離も半端ないとのことです。

 

一方で、内角球をさばけない、外角球に遅れる、守れない、という指摘もあります。

でも、期待する方が楽しいですね。

 

テレビ観戦の範囲ですが、これまでも凄いスイングを見せてくれた高校生選手は結構います。

そういう評価の高い選手がプロ野球でレギュラーになるとは限りません。

 

高校生のままでプロとして通用することありませんから、レギュラーを獲得する選手は、「プロ入り後、伸びた選手」です。

 

この、伸びる伸びないは、どこで決まるのでしょうか。

 

プロ入りする選手はそれぞれいろいろな才能を持っている筈です。

 

この伸びる秘訣というか条件はなんでしょうか?

 

本人の覚醒・努力

コーチなど指導者との巡り合い

チームやライバルなどの良い環境

故障に強い体

 

溢れんばかりの才能に加えて、上記の条件がそろわないと、一流や超一流は生まれない・・のかもしれません。

 

 

テレビ観戦甲子園で、私が投打で最も凄いと思った選手。

 

投手 江川卓 作新学院

 

打者 松井秀喜 星稜高校

 

このお二人は超一流プロになりましたが、注目された選手のほとんどが一流には届きませんね。

プロは厳しい!

 

MLBはさらに厳しいですね。

NPBの超一流だけが通じる世界がMLBのようです。