ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 111 グッドマン AXIOM80

久しぶりのボロトレーン邸です。

 

毎回新しいものが入っていて楽しいです。

 

ウーファーが新しくなった励磁システム

 

調所電機の15インチウーファーから、同じ調所電機の15インチウーファー

コルゲーション入りのコーン紙からノンコルゲーションタイプに換装です。

 

「いい音していたのに、ウーファーが壊れたんですか?」

「いや、ノンコルゲーションタイプを試したくて」

 

20kg以上あるウーファーの交換なんて、私ならやりたくないですね(笑)

 

音は・・・変わりました。もちろんいい方に。

低音のしまりと弾力が上がり、それに伴って中高域のキレが増したと感じました。

 

ジャズのLP再生が抜群ですね。

TBMの盤は、拙宅の装置では、特別いい音はしないのですが、この装置だと、まさに抜群です。

ハイファイ度が全く違うのでしょう。

 

グッドマン AXIOM80 です。


ブログ「音楽とオーディオの小部屋」の主さんが愛用している有名なユニットですね。

ずっしりと重い25cmユニット

いい感触ですね。頬ずりをしたくなる存在感

 

ボロトレーンさんは、バラバラのパーツ状態で入手し、組み立ての最中です。

 

このユニット、想像はしていましたが、ボイスコイルの収まるべきギャップは本当に狭いです。

センターを出し、収めて、固定して、それを維持する・・・

少なくとも、私には無理!

 

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