ドジャースの山本由伸投手が、快投で2勝目を上げました。
良くなってきましたね。
さすがメジャーの打者、155kmのストレートを打ちます。
特に、コントロールされずに甘く入ると、下位打者でも危険です。
そこが、NPBとMLBの大きな違いのひとつだと思います。
かっての、ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手が、ストレートが使いにくくて苦労していたのを思い出します。
山本投手は、球種が多いです。すべてが決め球に使えると言われています。
これから、もっともっとMLBに慣れて、気持ち良くリリースできるようになった時が、山本投手の本領発揮の時です。だと思います。
持ち球がコントロールされた姿が目に浮かびます。
楽しみですね。
最大の懸案は故障ですね。
とにかく、MLBは肘を痛める投手が多いと感じます。
何故なんでしょうか?
それと、これはすべての投手に・・・
気をつけてね!
投手生命のみならず、人の命に関わります。