ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

テニス💛 シナーのジョコビッチ化がちょっと・・・

MLBネタが続きました。

毎日でもいいかなと思うのですが、大谷翔平選手一色になってしまうので、久しぶりにテニスネタにします(笑)

それにしても、対メッツ第1戦、フラファティのピッチングが良かったですね。

 

上海マスターズ1000で、シナーがジョコビッチを破って優勝しました。

今回はテレビ観戦していません。

何故か観る気がしなくて。

ノヴァーク・ジョコビッチ、ヤニック・シナー

ジョコビッチのテニススタイルがあまり好きでないということは何回か書いています。

攻めることができる場面でも、ちょい攻めをして、相手のミスを誘う。そういうミスをする相手はメンタルを削られます。

 

私は攻めるテニス選手が好きなんです。

代表は昔ならサンプラス、少し前ならフェデラー、今ならアルカラスです。

 

信じてもらえないかも知れませんが、ナダルも攻めるテニスに入ると思います。

攻められる球が来れば、それを起点に攻めを組み立てていくのが、ワタシは”攻めるテニス”だと思っています。

ネッ! ナダルは攻め達磨だったでしょう。

 

ジョコビッチは「シナーは自分に似ている」と言っています。

相手を精神的に追い詰めていく、良く言えば手堅いジョコビッチスタイル。

史上最強であることは間違いないと思います。

 

でも、シナーはジョコビッチにあまり似てほしくない、とワタシは思います。