ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

・・・な存在 

大坂なおみの心の病の問題」として終わってしまうようですね。

 

彼女は、地雷を踏んでしまったのでしょうか?
主催者の仮面の下の素顔を見てしまった気分です。

 

「ミナサン、こんばんは! 怖いですねえ 恐ろしいですねえ」と冗談を言ってる場合ではありません。

これでは、主催者は「彼の国」と変わりがないではないですか。

秩序を乱す者は許さない、存在を許さない、ということですよね。この感じ方、間違っていますか?

 

テニスは紳士のスポーツだと思っていました。

組織が、自ら変わる意思(力)があることを、心から願っています。ファンを幻滅させないでほしい。

 

ところで、このような時、BIG4のうち、ナダルジョコビッチ・マレーは自分の意見を必ず述べます。

昨年のジョコビッチのプチ反乱(と私は思っています)の時も、ナダルとマレーは発言しました。

そういう時に、フェデラーの発言を聞いたことがありますか?

スイスという中立国の公人のような存在です。感知しないのは当たり前なのでしょうか? それとも別の理由があるのでしょうか?

 

あー テニスファンとしての誇りが薄くなっていく・・・

青臭いな、と言われれば否定はしませんが・・・

 

もう一言、仏テニス連盟の会長が前任者のジャカ氏だったら、ちがう展開もあったのかな・・・ と、「もう溜息ばっかり」じゃなかった、点々ばかりです。