ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

テニス💛 アルカラス VS. ジョコビッチ 歴史的名勝負

アルカラスやりましたね。

ウインブルドン史上、いやテニス史上に残る名勝負でした。

 

ノヴァーク・ジョコビッチ、カルロス・アルカラス

 

ちなみに、私が感動した名勝負(ビッグ3以降)

 

ナダルVS.フェデラー     2007年ウインブルドン

ジョコビッチVS.ナダル    2011年全豪

ジョコビッチVS.フェデラー  2019年ウインブルドン

アルカラスVS.ジョコビッチ  2023年ウインブルドン

 

あまり好きではないと公言しているウインブルドンが多いですね(笑)

ナダルの全仏がないのが残念。実は、あまり激戦になっていない。

 

試合後の記者会見におけるジョコビッチの発言

「彼は基本的に三つの世界最高を持っている。彼のプレーにはロジャー、ラファ、そして私の要素が取り入れられているとこの1年くらい言われ続けてきた。私もそう思う」

 ジョコビッチはアルカラスの「スペインの雄牛のような闘争心」をたたえ、ナダルのファイティング・スピリットと「信じられないようなディフェンス」に共通点を見出した。またそのバックハンドは、ジョコビッチのプレーそっくりそのままで、ジョコビッチ自身も「そこが長年私の強みだった」と述べた。

「正直なところ、彼のような選手と対戦したことはない。ロジャーとラファにはそれぞれはっきりとした長所と短所がある。カルロスは完成された選手だ。驚くような適応力は、あらゆるサーフェスで長く活躍し、成功するためのカギだと思う」

なるほどね。

アルカラスには今後も、故障と誘惑に気をつけて好プレイを続けてほしい。

 

さて、今回の決勝戦を観て思い出しました。

WBCの時に、メキシコチームの監督だったかな?

「これは野球というスポーツの勝利だ!」と、おっしゃいました・・名言!

同じように感じました。

「これはテニスというスポーツの勝利だ!

 

私も、このスポーツに、人生に、敬意を持って生活していきたいと、強く思いました。

(ラケットは投げません、できるだけ)