先週の、お盆のころの出来事です。(旧盆です)
FM放送の「ベストオブクラシック」
7月13日の放送
ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
チョ・ソンジン(ピアノ) 、 ヨーロッパ室内管弦楽団(管弦楽) 、 アンドレス・オロスコ・エストラーダ(指揮)
作曲: モーツァルト
(30分8秒)
チョ・ソンジン(ピアノ)
作曲: モーツァルト
(1分34秒)
ヨーロッパ室内管弦楽団(管弦楽) 、 アンドレス・オロスコ・エストラーダ(指揮)
作曲: モーツァルト
(30分29秒)
〜2023年2月2日、モーツァルテウム大ホール(ザルツブルク)〜
もちろん、Siemensシステムで聴きました。
えっ・・・ すごくいい音 ・・・良すぎる(笑)
常にシステムの改良は心掛けてはいますが・・・
最近は、サブウーファーの置き位置とダブルツイーターのマルチアンプ化を施しました。それと、SPの位置も微調整しました。
この改良の効果が出てきたのか・・・?
作品良し、演奏良し、録音良し、送信良し、の放送のおかげ?
それにしても、この音は!!
艶やかな高域をはじめ全域に渡る厚みと陰影のある音色、立体的なオーケストラの音場。
小編成では演奏者の姿が見えます! ゾクゾクしてきます。
聴く側の期待値を超えています。
そういえば、
昨日、電力会社の方が電柱に上がっていました。筋向いに立つ電柱です。
わたし 「今日は何?」
工事主任「古いトランスを新しいものに換えます」
わたし 「うちにいい電気が入るように頼むね。オーディオやっているので」
工事主任「わかりました!」(笑ってる)
この柱上トランスは拙宅だけに繋がっているようなものです。
きっと、新しいトランスを、しっかり取り付けてくれた、と思います。
この工事により、良い音になったのでしょうか?
もしこの再生音がニュートランスのおかげなら、装置の電源環境を強化すれば、音はどんどん良くなるのかな?
たぶんそうです。
でも、貧乏ですから、お金のかかることは出来ません。
この音は、私の血と汗と涙の改良によるものということにしておきましょう・・・
しかし、うれしいです、ホント!いい音になって。
(ご先祖様をお送りした後も、いい音のまままです。超常現象ではないようです)