ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 107 マイ柱上トランス?

先週の、お盆のころの出来事です。(旧盆です)

 

 

FM放送の「ベストオブクラシック」

7月13日の放送

交響曲 第29番 イ長調 K.201
ーロッパ室内管弦楽団(管弦楽) 、 アンドレス・オロスコ・エストラーダ(指揮)

作曲: モーツァルト

(23分9秒)

ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466

 

チョ・ソンジン(ピアノ) 、 ヨーロッパ室内管弦楽団(管弦楽) 、 アンドレス・オロスコ・エストラーダ(指揮)

作曲: モーツァルト

(30分8秒)

 

アレグロ ニ長調

チョ・ソンジン(ピアノ)

作曲: モーツァルト

(1分34秒)

 

交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ

 

ヨーロッパ室内管弦楽団(管弦楽) 、 アンドレス・オロスコ・エストラーダ(指揮)

作曲: モーツァルト

(30分29秒)

 

〜2023年2月2日、モーツァルテウム大ホール(ザルツブルク)〜

 

もちろん、Siemensシステムで聴きました。

 

 

えっ・・・ すごくいい音 ・・・良すぎる(笑)

 

常にシステムの改良は心掛けてはいますが・・・

最近は、サブウーファーの置き位置とダブルツイーターのマルチアンプ化を施しました。それと、SPの位置も微調整しました。

この改良の効果が出てきたのか・・・?

 

作品良し、演奏良し、録音良し、送信良し、の放送のおかげ?

 

それにしても、この音は!!

艶やかな高域をはじめ全域に渡る厚みと陰影のある音色、立体的なオーケストラの音場

小編成では演奏者の姿が見えます! ゾクゾクしてきます。

 

聴く側の期待値を超えています。

 

そういえば、

昨日、電力会社の方が電柱に上がっていました。筋向いに立つ電柱です。

 

 

わたし 「今日は何?」

工事主任「古いトランスを新しいものに換えます

わたし 「うちにいい電気が入るように頼むね。オーディオやっているので」

工事主任「わかりました!」(笑ってる)

 

この柱上トランスは拙宅だけに繋がっているようなものです。

 

 

きっと、新しいトランスを、しっかり取り付けてくれた、と思います。

この工事により、良い音になったのでしょうか?

 

もしこの再生音がニュートランスのおかげなら、装置の電源環境を強化すれば、音はどんどん良くなるのかな?

 

たぶんそうです。

でも、貧乏ですから、お金のかかることは出来ません。

この音は、私の血と汗と涙の改良によるものということにしておきましょう・・・

 

しかし、うれしいです、ホント!いい音になって

(ご先祖様をお送りした後も、いい音のまままです。超常現象ではないようです)