ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 その3  SPユニットとクロスオーバー

JBLのユニット。箱は280リットルの自作箱。ラワン合板24mm厚

 

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高域  2405(16Ω) ローカットC・1μF 

    075       4900Hz~

中域  2482      480Hz~5250Hz

              ホーンはヤマハH1230

低域  130A      ~480Hz

低域  4412Aのウーファー  ~55Hz

2405以外はチャンネルディバイダーによるクロスオーバー周波数です。

 

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2405は075とパラレルなので、能率が足りないはずですが、10KHz以上で効いているようです。

4412Aはプラス・ウーファー

130Aの箱はバスレフ・ダクトのfdが低いため100Hz以下がだらさがりになっており、それを補うため

 

1978年から使っているのは2405と130A、それと箱です。

自称 40Hz~20KHz ±5㏈  

   於:リスニングルーム