ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 その6  オフ会 後編

ボロトレーンさんのメインシステムです。

オールホーンの5ウェイ・マルチアンプシステムになります。

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ネオジウムマグネットの18インチウーファーで駆動する低音ホーン

その上に、順に、エール・エール・ゴトー・ムラタ(写っていませんが)と乗っていきます。

とにかく、出音が非常に生々しいのが特徴です。

特に低音は、これ以上のものを聴いたことがありません、私は。

 

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アナログプレイヤーは、

メルコのターンテーブル

クリアオーディオのアーム(オイルダンプに改良)

カートリッジがビクターのMC-L1000(Millonさん改良のF-1000)

F-1000になってから、さらに特徴が際立つようになったと思います。

 

自分を振り返ると、

ジャズではボロトレーン邸のライブな音を、

クラシックではアキュトンのような物理特性に秀でた音を求めています。

出てはいませんが(笑)

(拙宅のJBLシステムはジャズ専用で、クラシックは全く別のシステムで聴いています)

 

ボロトレーン邸の音・・・ボロトレーンの日記

アキュトンの音  ・・・Myu Audio日記  京都の松

達人の皆さんのブログです。