テクニクスSBー7は1979年製の、低音・中音に平面振動板を使ったSPシステムです。
平面振動板のスピーカーは、当時はブームでしたが、今はほとんど見かけません。
ツイーターはリーフ(リボン)型、システムの周波数特性は±10㏈・35Hz~125kHz(メーカー発表値)というワイドレンジ。
このスピーカーは当時12万円(2本で)
今充てているアンプはデノンPMA-2000AE 15万円
CDPはパイオニアPD-T04S 6万円 合計33万円
現在のハイエンドの価格からみれば相当な”低価格”ですね。
しかし、普通は、この組み合わせで充分いい音が出て然るべきだと思いますし、現在出してくれていると思います。
そして、もっともっと良くなる予感がします。