ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 その17 テクニクス SB-7 続編

テクニクスSBー7は1979年製の、低音・中音に平面振動板を使ったSPシステムです。

平面振動板のスピーカーは、当時はブームでしたが、今はほとんど見かけません。

ツイーターはリーフ(リボン)型、システムの周波数特性は±10㏈・35Hz~125kHz(メーカー発表値)というワイドレンジ。

 

f:id:ranmarubell:20210806224959j:plain


このスピーカーは当時12万円(2本で)

今充てているアンプはデノンPMA-2000AE 15万円

CDPはパイオニアPD-T04S 6万円  合計33万円

 

現在のハイエンドの価格からみれば相当な”低価格”ですね。

しかし、普通は、この組み合わせで充分いい音が出て然るべきだと思いますし、現在出してくれていると思います。

そして、もっともっと良くなる予感がします。