小編成用クラシクシステムとして、テクニクスSB-7があります。
一方、大編成用として、5ウェイのシステムを使っています。
SB-7の外側のスピーカーです。
部屋の左右のコーナーにヤマハのアンプ内蔵サブウーファーを置いています。
正確には、4ウェイ+サブウーファーになります。
左側の4ウェイです。後ろにサブウーファーのダクトが見えます。
5ウェイのクロスオーバーは下記のとおりです。
超高域 音工房Zリボンツイーター 1.1μFコンデン サによるロウカット
高域 Vifa 9cmフルレンジ 2KHz以上
中域 ヤマハ20cmフルレンジ 250Hz~2KHz
超低域 ヤマハNS-L1000 40Hz以下
高・中・低域はマルチアンプになっています。
特に低域のF・Dレンジを狙っています。
大編成中心に使っていますが、無伴奏バイオリンや歌曲等の小編成も、SB-7とは異なる趣きで楽しめます。
(続編に続く)