ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

オーディオ備忘録 その18 もうひとつのクラシック用システム 

小編成用クラシクシステムとして、テクニクスSB-7があります。

一方、大編成用として、5ウェイのシステムを使っています。

 

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SB-7の外側のスピーカーです。

部屋の左右のコーナーにヤマハのアンプ内蔵サブウーファーを置いています。

正確には、4ウェイ+サブウーファーになります。

 

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左側の4ウェイです。後ろにサブウーファーのダクトが見えます。

 

5ウェイのクロスオーバーは下記のとおりです。

超高域 音工房Zリボンツイーター 1.1μFコンデン サによるロウカット

高域  Vifa 9cmフルレンジ    2KHz以上

中域  ヤマハ20cmフルレンジ  250Hz~2KHz

低域  テクニクスSB-7ウーファー  250Hz以下

超低域 ヤマハNS-L1000       40Hz以下

高・中・低域はマルチアンプになっています。

 

特に低域のF・Dレンジを狙っています。

大編成中心に使っていますが、無伴奏バイオリンや歌曲等の小編成も、SB-7とは異なる趣きで楽しめます。

(続編に続く)