75歳越えの高齢者運転免許更新に伴う「認知機能検査」を受けてきました。
(ポルシェ 356スピードスター ミニカー持ってます)
検査の内容は、
示された16枚の絵が何の絵だったのかを答える
「記銘力の検査」配点80点 と、
今年は何年ですか?等、五つの質問による
「現実見当識の検査」配点20点 というものです。
で、合格ラインは36点です。これはサービスラインかな?(笑)
「現実見当識の検査」が20点取れない人は、相当ヤバイ人なので、
まず、この20点はゲットできるものとします。
すると、実質的には、合格ラインまで、残りは16点です。
「記銘力の検査」は、16枚の絵のうち、
ノーヒントで回答できると1枚5点、4枚正答で20点です。
ヒント付きで回答できると1枚2.5点、8枚正答すれば20点です。
これで40点。合格です。
合格ラインが低すぎると思うお若い方もいらっしゃると思いますが、まあ、このくらいでいいのかなと、私は思います。
このあと実技指導もありますし、高齢者が正しいカーライフを送ることも認知症の予防にプラスになると思います。長生きすれば皆、高齢者です。
で、私の点数なんですが、満点でした。ノーヒントで全問正答です。
「それが言いたかったのか?」 まあ・・そうです・・
「なんで点数がわかる? お前の自己採点じゃないのか!」
いえいえ、ワタシの妄想ではありません。本当です。
なぜわかったかは内緒です(笑)
受検して感じたのですが、
私はネットで問題を見て、ある独自の対策を立てて臨みましたが、そんなことをせずとも、
”受かる人は受かり” ”落ちる人は落ちる” 妥当な検査だと思いました。
(大谷翔平選手が背番号譲渡のお礼に贈ったという ポルシェ・タイカン)