6月29日 カンザスシティ・ロイヤルズ戦
大谷投手 3度目の登板
2回 27球 1安打1四球1奪三振 無失点
(NHKさん、お借りしました)
約164Kmのフォーシームがありました。
球速よりも、注目すべきは、投球のバラエティが増し、多分MLBでコマンドと言われる指標が高くなったと感じました。
同日のロイヤルズの先発セス・ルーゴが最速150Kmくらいながら、8種類の変化球でドジャースを翻弄してました。
特にボールの出し入れが上手かったですね。
大谷投手の球速で高いコマンドを発揮!となったら・・・
次の登板は、ヒューストン・アストロズ戦のようです。
強豪チームです。
ただ、大谷翔平の打者ライバルのひとりヨルダン・アルバレスが負傷欠場中なんですね。
球数制限で投げるのでしょうね。
45球 3回1失点なら充分!
(アストロスをアストロズに訂正しました)