今回は音の入口です。
機器は高額なものではありませんし、特別拘ったものでもありません。
レコードプレイヤーはDENONのDP-3700F
スイッチオンですぐ定速になります。アームのDA-305は滑らかさが手に伝わるファインな感触です。
カートリッジはヤマハMC-505とオーディオテクニカAT-F7を1か月交代で使っています。どちらもお気に入りなので、コンディションを維持するためのローテーションです。
ジャズ専用のこのJBLシステムで聴くソースは、9割がLPです。
CDとFMも聴きます。
CDPはDENON DCD‐1650SE
DVDプレイヤーはPanasonic DVD-S39
こちらは、FM放送をHD録音してDVD-Rへダビングしたものを聴くためのものです。番組はもちろん「ジャズ・トゥナイト」です。
LPかCD(デジタル)かというテーマはまた後日ということで・・
このJBLシステムで聴くのは9割がLPと書きましたが、実はジャズ用のセカンドシステムでは比率が逆転して、CD・DVDを聴く方が多くなります。