ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

錦織 圭 レッツ・ゴー!

サンディエゴ・オープン(ATP250大会)1回戦でアンディ・マレーとの対戦が見ることができる! と楽しみにしていたところ、錦織選手が腰痛により直前棄権となりました。

二人の好試合が期待できたのに残念!

 

報道によると、腰痛は重症ではないとのことなので、マスターズのインディアンウエルズには出場できるようです。

 

さて、来年2022年の初頭、全豪オープンで良いスタートを切るために、2021年最終ランキングを32位以内にしておきたいと私は思っています。勝手に思ってます。

32位以内ならシードが付きますからね。

 

ノーシードだと1・2回戦で上位シード4人には当たるかもしれません。マズイでしょ?

負けるのがマズイのではなく、ポイントが取れずランキングが上がらないのがマズイのです。

 

今の上位、ジョコビッチ・メドベージェフ・チチパス・ズべレフは強いです。いかに圭君でも分は悪いです。

ランキングが低いと上位者と早く当たってしまい、ポイントが稼げません。で、ランキングがいつまでたっても上がらないという堂々巡りに陥ります。

 

今、陥っているんです!!

 

そのために、今年あと何ポイント獲得すればいいのでしょうか?

現在は52位の1208ポイント、32位は1677ポイント。その差は469ポイント(昨年から減るポイントはないとして)です。

 

そして、残る大会は3大会。マスターズ(ATP1000)が2大会、ATP500が1大会。

 

3大会平均BEST8に進出すれば、獲得ポイントは約540ポイント

3大会平均BEST16の場合は、獲得ポイント約322ポイント

 

ざっくりと考えて、マスターズでBEST4またはATP500で準優勝するくらいでないと、32位まで行けないかな?

 

9月7日からのマスターズ・インディアンウエルズのドローに注目です。

ドロー4分割で「ルブレフの山」に入ればベスト4の可能性大いにあり・・捕らぬ狸の皮・・・

 

錦織圭 ガンバ!!!

インディアンウエルズの後はウイーン、パリと続きます。

もしかして、マスターズ・パリ大会は予選から? それはマズイです!