若い人に読んでもらいたい本です。
学校現場の異常な反日を知ることができることの他に、日本の近代史の勉強にもなります。
あとがきの一部です。
日教祖も全教祖も困ったものです。
これらから支援されている政党も困ったものです。
ソ連が終戦直前に一方的に日ソ不可侵条約を破棄して、攻め込み、非道の限りを行い、多くの日本人(私の叔父もいました)をシベリアに抑留したことについて、この人たち(反日教育を行っている教員)はどう考えているのか?
まさか、よくやってくれたと評価しているわけではないでしょうね?
また、大戦中からの中国の歴史を知っているのでしょうか?
左翼かぶれの教員に教わる子供たちこそ悲劇です。
私が小学校高学年だった頃に、60年安保に反対の先生(教員)が、スクラムを組んで校舎内の階段を「アンポ!ハンタイ!」と叫びながら昇降していました。
反面教師です。
今は、もっと巧妙に反日教育が学校内で行われているのだろうと想像します。
学校内に反日勢力がいるということは、団体競技で、味方の中に相手方の選手が紛れ込んでいるということです。
とても厄介なことです。
そして、恐いことです。