ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

コロナ感染闘病記 4

前回からの続きです。

 

コロナに感染してみての個人的体験です。

 

私の症状は「コロナ軽症」だったと思いますが、インフルエンザの軽症時と同じくらいの”大変さ”でした。

中症・重症にならなくて良かったです。ウィルスの弱毒化が進んでいるのでしょうか。

 

ただ、発熱時の症状・・幻覚??

睡眠時に、夢か幻か、奇妙な体験をしました。

 

いろいろなものが見えます。テレビのニュース映像のような、ダイジェストのような、細切れの映像が次々に目の前に展開されていきます。映像に見合った音声も入っています。

色彩も、数少ないようですがついているように見えます。

 

 

この画像は出てきませんでしたが、人物が多いとか、その配置とかはこんな感じでした。

見知っている顔が見えます。

 

大統領、総裁、首席、ヒッピー、マッシュルーム、ロッカー、小言幸兵衛・・好みでない人ばかりです・・おっと!知人の○○さん・・・

また、

ウクライナの不条理という観念がぐるぐると回転します・・

 

登場人物は男性ばかりで女性は見えません。

何故? 理性が勝っている?

勿論目が覚めます。

 

もう一つ変なことがありました。

突然大音響とともに、まん丸い閃光が3~4個・・・飛び起きましたが、部屋は真っ暗です・・・

 

インフルエンザでは起きなかったような経験でした。

ユング心理学なら、どういう解説になるのでしょうか?

 

次回は、ワクチンについてです。