ジャズとテニスの雑記帳

ジャズ・テニスそしてオーディオやミステリーについての日常を綴ります

1リットルの涙 いのちのハードル

木藤亜也さん1986年、23歳の時の出版

2年後の1988年、25歳で永遠の眠りにつかれました。

 

母親の潮香さんの手記、1989年の出版。

 

私事で恐縮ですが、現役当時の職業柄、闘病や障害に関する、ご本人の、あるいはご家族等の書かれたものを読むことは必須の行為(勉強)でした。

この2冊の手記は、私が40歳前後の時に発刊されたものです。

 

つい先日読みました。

当時の不勉強を恥じます。

 

そんな私が言うのもおこがましいのですが、多くの方に読まれることを願っております。